2010年12月16日木曜日

三和ホールディングス売却。幻冬舎MBO価格を吊り上げ。

 本日シャッター大手の三和ホールディングスを売却しました。
 最近連日のとおり、買値の25%アップで売却指値に引っかかっての売却です。

 三和ホールディングス購入は、本年11月1日に購入して本日売却ですから、実質1ヶ月半しか株主期間はありませんでしたが、私は、過去の記録を見ると2001年に初めて三和ホールディングス(当時は三和シャッター)の株式を購入してから、何度か売買を繰り返しています。

 株主優待は、1000株以上所有でマリリンモンローのQUOカード500円分ですから、株価から考えたらおまけのような株主優待です。

 ただ、なぜか私は三和ホールディングスに愛着があります。
 オーナー社長が会社のトップですが、比較的利益が出るときは好調で、赤字転落もたまにするので、割と安定したスパンで、株価が上下しやすい傾向にあると思います。

 また、11月の株価水準に戻れば買い戻したいと思いますが、どうなるでしょう。
 昨年度もそんなことを考えて、売却したものの、次に株主になるまで1年程度かかっています。

 実は私は、学生時代就職活動初期に、三和シャッターに応募して、自分では確実に受かるだろうと思っていた、第1次面接で不採用となった経験があります。
 また、株式投資を始めたころに買った株式のひとつが三和シャッターでした。
 そういった意味で、私にとって、人生経験をつまなければいけないときに、私の前に現れる存在です。

 出来れば今回は、3月までに買い戻してQUOカードをもらいたいと思います。



 話は変わりますが、幻冬舎MBO価格を吊り上げました。
 イザベラ効果ですね。
 ただ、MBO価格上昇分がちょっと少ないです。


買付条件等の変更の内容
(変更前)
普通株式 1株につき金 220,000円
(変更後)
普通株式 1株につき金 248,300円

 ここまできたら、売らない人はこの程度では売らない気もしますね。

2010年12月15日水曜日

タイの自動車工場 期間従業員の時給は40バーツ(約110円)。

 私は、自動車メーカーの(小口)株主であり、日本国内における賃金労働者です。
 ついでに、タイ国内企業の株主でもあります。

 タイに行くと思います。日本並みに日本車が多いと。
 それもそのはずで、トヨタ、日産、ホンダ、三菱、いすゞ、スズキと日本の自動車メーカーで、現地に大型工場を構えている企業が多いんです。

 そんな中、この記事は衝撃的です。
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010112501000511.html
 現地従業員約5千人が働く日産自動車の完成車組立工場。先進国の工場では当たり前の溶接、塗装用ロボットやエアコンはない。幹部が「30年前の日本の光景」と苦笑いするローテク工場だ。
 期間従業員の時給は40バーツ(約110円)。

 三菱自動車は12年に発売する小型車をタイで生産する。日本に逆輸入する見通しで国内拠点への影響は不可避だ。(日産自動車は既に実施済み)

 私は、日本における期間従業員の時給はあまり詳しくないです。
 ただし、派遣業等の時給を考えると、日本では時給2500円程度が相場と思います。
 (2500円の中から、人材派遣会社がマージンその他を取るので、時給2500円の給料をもらって働けるという意味ではありません)

 これは、勝負になりません。
 日本は品質で勝負といっても、時給110円の人員が人海戦術で検査工程を担当すれば、品質もそれほどひどくはならないでしょう。
 日本の企業の景気が良くなるのはいいことですが、日本国内の製造業の空洞化は避けて通れないのかもしれません。
 賃金労働者としては深刻な話です。


 補足で思い出しました。
 以前、タイに行ったときに、目的地までタクシーで移動して、運転手が誠実そうだったので、
「3時間後に我々は今日乗せてもらったホテルに戻るので、よかったら迎えに来てくれないか」
 というオファーをしたところ、
「オーケー」
 という返事をもらいました。

 約束どおり運転手は迎えに来てくれたのですが、話を聞くとまったく移動せずにその場に待機して我々の帰りを待っていたのだそうです。
 運転手いわく、「ここから移動しても客が乗るとは限らない、それよりもここにいて確実に乗る客を待ったほうがいい」
 とのことでした。

 日本と違い、タイでは ”  人件費 < ガソリン消費代金  ”  という構図が成り立つようです。


 

2010年12月14日火曜日

ダイヤモンド電機株売却

 本日、ダイヤモンド電機株を売却しました。

 現在、ある一定利益を上回ったら売却指値指定しているので、たまたまダイヤモンド電機がその価格を上回っての売却です。

 以前、この会社の方3名(役職は確か、課長さん2名と部長さん)と初めて仕事上顔をあわせた際に、3名の方が、得意分野をわかりやすく開設してくれたのが、好印象で株式投資対象として、考えるようになりました。
 それから、一定額を下回った株価のときに購入しました。

 普通、部長・課長クラスが出席する会議では、3名もいると、最初の挨拶だけしゃべってその後、商品知識がまったくなく、黙っている役職者がいる会社が多いんです。
 そんな中、ダイヤモンド電機は、どの方も自社の商品知識が豊富で感心しました。
 商品のうわべだけをしゃべることは出来るかもしれませんが、技術的な質問に対して、営業担当者が即答できたりする会社は稀少です。

 そういったわけで、株式所有期間の一年ちょっとの間、ダイヤモンド電機はあまり業績は良くありませんでしたが、株式を購入したことに対する後悔はありませんでした。
 また機会があれば、株式を所有して応援したい会社です。

2010年12月13日月曜日

ラウンドワン売却、ゴールドパックTOB発表

 本日、ラウンドワン株を売却しました。
 現在の景気は、なんとなく最悪期を脱して以前の水準に戻っていくような、楽観的な雰囲気があると思います。
 でも、私個人としては、もう一度ぐらい、近々暴落するリスクに対応しておきたいという思いがあります。
 暴落時に、持ち株が多いと、精神的ストレスで追加購入の判断が遅れます。
 そういった意味で、今後しばらくの間、最近の日経平均9000円程度の時に購入した株式で、25%程度利益が取れて、非株主優待は積極的に売却しておきたいと考えています。

 そんな中、ラウンドワンは優待株ですが、ちょっと私自身がラウンドワンの優待を使いこなせる自信がなくなってきましたので、売却してしまいました。
 25%利益確保で、数銘柄指値売却しておいたのに、本日引っかかったというのが本音ですが。

 ラウンドワンは、この数ヶ月株価の乱高下を見せていますから、ひょっとしたら近々買い戻しているかもしれませんし、売ったことを後悔しているかもしれませんが、まあ、個人の株式投資とはそんなものだと思います。

 そんな中、本日清涼飲料製造のゴールドパックが40%強のプレミア価格をつけてTOB発表です。
http://eir.eol.co.jp/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=849247&code=2589&ln=ja&disp=simple
 以前、売ってしまったことを後悔です。

 1年程度前に、売っちゃいました。
 理由として、株主優待のジュース詰め合わせにつられて、株式を保有したものの、優待はトマトジュースがメインで、私がトマトジュースを飲めないので、人にあげるのがめんどくさかった。
 ちょっと株価が上がった。→売っちゃえ。
 という感じでした。

 りんごジュースなんかも一緒に入っていたんだから、細々とでも所有し続ければよかったです。
 残念。

2010年12月12日日曜日

ローランドDGから配当と報告書が届きました

 ローランドDGから配当と報告書が届きました。
 ローランドDGは、2008年ごろから、3Dプリンタ(立体的な物体を作れる機械です)のすごさと、今後の可能性に期待して株式を購入したいと考えていました。
 当時は、株価が現在の倍程度あり、購入に至りませんでしたが、リーマンショック時期に大幅に株価が下落し、購入した銘柄の1つです。

 私は、比較的短期に株価が上昇した段階で、売却してしまう癖があるのですが、ローランドDGは6月に届く株主優待が欲しくて、なかなか売れないでいます。

 3Dプリンタの成長性を期待して購入した、株式ですが、中間報告書を見ていると、業務用の2Dプリンタに期待したくなります。
 一例として紹介されている、映画「大奥」の舞台セットであるフスマなどは、ローランドDGのプリンターで作っているようです。



 こういった使い方が出来るようであれば、応用範囲が広がってくると思います。

 あと、ローランドDG購入に踏み切った原因として、自己資本比率が高いことです。



  これもあって、ローランドDGは買い増しすることはあっても、完全撤退は多分しないと思います。

2010年12月11日土曜日

日本電信電話NTTから配当が届きました。

 今年、NTT、南アIT大手を買収 総額2860億円 という記事からNTTに投資したのですが、配当が届きました。
 7月にブログで、自分なりの考えを投稿したのですが、報告書を見ると海外投資に関しては触れられていません。
 それよりも、国内Wi-Fiが特集されています。

 まあ、短期に売買する気持ちで購入したわけではないので良いです。

 しかし、NTTは日経平均にまったく反応しませんね。
 これだけ、国内に必要な企業で、規模も大きく収益安定性も高いのに、ほとんど見向きもされません。
 個人的に、NTTの株価が上がらない理由は以下の2点が大きいのではないかと思います。

①最大株主が日本国政府で法律で30%以上の所有が決められている。
 なおかつ、この最大株主は、経営のわからない内閣によって、NTTに不利な提案を連発する。
 当然、日本の内閣なんか入れ替わりが激しいから、最大株主に責任感がない。
 普通、自分のお金ならもっとまじめに考えますが、国の所有だから、政治家も弱者の見方的な提案をする。

②電話加入権が無駄になって損をした個人投資家は、NTTという組織があまり好きではないので、積極的に株式を購入して応援したいと思わない。←これは私も当てはまります。

 この2点です。

 推論が公開できるほど高度な分析ではないのに、こうしてブログに掲載しているのが若干恥ずかしいですが、上記2つの理由は、個人投資家からしたらあまり、的外れではないと思います。
 機関投資家行動は全然考慮されていませんが。

 まあ、それでも株主になった以上は、応援していきたいと思います。

 この会社は、今後も株式償却すると、政府によって30%ぎりぎりいっぱい切らないところまで、売られることが今後も当面続くとは思います。
 そういったことも加味すると、長期間株価高騰はないでしょうが、所有することも忘れるぐらい、長期で所有し続けようと思います。

2010年12月10日金曜日

宇多田ヒカル ネット配信ライブ

 私は、以前日本テレビ放送網等のテレビ関連銘柄を複数、少量購入していた時期があります。
 最近は、コマーシャル不況のため、各テレビ局は収益が悪化しており、株価も大分下がっています。
 ただ、どのテレビ局も有利子負債が少なく、キャッシュリッチな会社が多いため、いつか株価も上がるだろうと考えて、購入していました。
 少し株価が回復した段階で、多数手放してしまいましたが、またチャンスがあれば購入したいと考えています。
 大体10万円前後から購入できるので、それほど手ひどいダメージは受けないと思います。
 急激な業績回復や、株価上昇はなさそうですが。

 昔は、テレビ局のライバルといえば、他のテレビ局でしたが、現在では、ネット関連会社に移行してきました。

 後から知ったのですが、宇多田ヒカルさんが、無料で横浜アリーナからの生中継で約2時間完全放送しました。
 そのとき、スタート時時で3万人を超えるアクセスがあったそうです。
 ライブが始まると、アクセス数が5万を超え、ついには、音声が途絶えたり、映像が乱れ始めたため、アクセスが1万程度まで減ってしまうトラブルがあったそうです。

 結局途中からは、6万アクセス程度でもスムーズにネットで鑑賞できたようです。

 このライブ中継は、他のアドレスからも視聴できたので、推定では10万人以上がこのライブを見ていた計算になるそうです。
 
 これは、既存のテレビというメディアにとっては、完全なライバルに値すると思います。

 当然といえば当然ですが、こんなニュース、テレビでは報道しません。
 以前から各テレビ局は、ネットに有利な情報は報道をしない傾向にありますが、それも限界があります。
 私はエンターテイメント情報に疎いので、こんな情報は後から知る程度ですが、若者のテレビ離れは、まだまだ進んでいきそうです。

 ここの部分が、テレビ銘柄を購入する際の、最大のリスクだと思います。

 ネット配信では、放送時間の制限や、コマーシャルタイムの設定などテレビの抱えるデメリットを克服することが出来ます。
 今後、配信画像の大画面化が進めば、テレビのメリットがますますなくなります。

2010年12月9日木曜日

ダイヤモンド電機から配当と中間報告書が届きました

 昨年は大きく業績を崩したダイヤモンド電機ですが、今期は配当が出ました。

 自動車部品と冷暖房用基盤が主力製品ですが、今年の猛暑と北米自動車市場に助けられた感があります。

 私はこの銘柄を今後の可能性を見込んで購入しました。
 自動車用点火コイルが自動車事業の超主力製品ですが、はっきり言って点火コイルは、値段のたたきあいです。付加価値が低すぎます。
 たとえばトヨタ、たとえばクライスラーが、類似品を他のメーカーが安値で提案してきたといえば、ダイヤモンド電機は更に利益を削って安値で納品しやすい部品です。

 ではなぜダイヤモンド電機を購入したのか?

 ダイヤモンド電機は、電気自動車用の制御基盤等を、自動車メーカーと共同で開発しているケースが多く、電気自動車普及が加速すれば、ダイヤモンド電機も高収益になる、もしくは流行に乗って株価上昇すると考えたからでした。

 この読みは今のところあたっていません。
 また、日産自動車のように、電気自動車部品の内製率が高いメーカーの電気自動車がヒットしても、ダイヤモンド電機には利益は入りにくいでしょう。
 むしろ、点火コイルの売り上げが落ち込むだけです。

 電気自動車は今後どうなっていくのかは、私の中でここ数年は、色々と妄想する対象です。

 

2010年12月7日火曜日

幻冬舎の株式を買い占めていた犯人現る

http://www.gentosha.co.jp/ir/pdf/press_20101207.pdf

 本日幻冬舎の筆頭株主が、入れ替わったIR情報が発表されました。
 新しい筆頭株主は、

(1) 名称 イザベル・リミテッド


(2) 本店所在地 ケイマン諸島グランドケイマン、カマナベイ、ネクサスウェイ89

(3) 代表者 ディレクター ヴィジャヤバラン・ムルゲス

(4) 事業内容 投資顧問業
 
 です。
 
 私の株式もイザベル・リミテッドに購入されたのでしょうか?
 みれば、まったくの未所有からこの一週間程度の間に、一気に発行済み株式の30%強を買い集めています。
 
 
 イザベルという名前はかわいいですが、今後幻冬舎 見城社長にどんな要求を突きつけてくるのか恐ろしい感じがしますね。
 いままで、見城社長が筆頭株主であったのに、安値でのMBO発表により既存株主からは恨まれ、株式は買い占められで敵だらけになった感があります。
 
 この数日間は、MBO価格以上の株価で買い占めて今いたから、当然MBOには応じないですよね。
 私は、先日で株主でなくなりましたが、いまの個人株主はイザベルの見方になりたいわけではなく、社長に反発する形で、敵対的な提案に対して賛成する株主も多いと思います。
 
 たとえば、配当という形で、徹底的に現金を吐き出させる提案をしたら、個人株主は賛成するのでしょうか?
 すでに30%の意見をまとめられる訳ですから、それに賛同する個人株主が21%超えればいい訳です。
 もともと、会社の資産を下回る価格でMBOを提示したわけですから、会社がぼろぼろになってもMBO価格以上の現金を受け取れる可能性はあります。
 
 ますます、幻冬舎の今後に目が離せなくなりました。
 長期化するかもしれませんが、行く末を見守りたいと思います。

2010年12月6日月曜日

コロナ 優待到着

 暖房機器大手のコロナから株主優待のクオカード1000円と配当540円が届きました。
 今年になって株主になったので、初めての優待です。
 100株の弱小株主ですから、配当よりも優待のクオカードの方が価値があります。


 コロナの現在の株価は、743円。PBR0.35倍。尚且つ財務体質がとてもよいです。
 今年は、決算見通しとしてあまりよろしくはないようです。
 12月でこの寒さでは、残念ながら暖房機器がバカ売れすることもないでしょう。
 夏に今年は、うだるように暑かったので、冬は厳冬だろうと予想し、100株だけ購入したのですが、見事に大外れのようです。

 でも、それでも良しです。
 これだけ株価が低迷していて、主力はハイテク産業のような技術革新も少ない製品で、尚且つ数年ごとに買い換える製品です。
 いつか株価も回復すると思いますし、何より年2回クオカードをもらっているだけでも良いような、株価です。

 100株だけなら、74300円。買い増す必要性は感じませんが、売る理由も見当たりません。
 株主優待がある限り、100株ホールド銘柄です。