2012年12月26日水曜日

6社経営統合


 昨日、一建設株式会社、株式会社飯田産業、株式会社東栄住宅、タクトホーム株式会社、株式会社アーネストワン、アイディホーム株式会社の経営統合計画が発表されました。

 すごい大合併だなーと思いながら、ニュースを見ていましたが、私自身は良いニュースなのかリスキーな発表なのか判断がつかなかったです。

 400株ですが飯田産業の株主でもあるので、本日株価をチェックすると、結構な勢いで上昇(前日比+16.78%)していますから、市場はグッドニュースととらえたようです。

 私としては、株主優待の今後が気になるところです。
 

2012年12月17日月曜日

三国コカ・コーラ 上場廃止予定

 本日、コカ・コーラセントラルによる、三国コカ・コーラと東京コカ・コーラと利根コカ・コーラボトリングの経営統合が発表されました。

 継続会社は、コカ・コーラセントラルとなり、三国は株式交換後上場廃止となる予定です。

 株式交換比率はセントラル社1に対し三国は0.79になり、来年6月26日付で上場廃止だそうです。

 私自身は、コカ・コーラセントラル100株、三国コカ・コーラ100株を所有しているので、株式交換後は、コカ・コーラセントラル179株という中途半端な所有状況になってしまいます。

 しかし、現在コカ・コーラセントラルの株価は1096円に対して、三国は交換比率0.79ですから、株価が割安だったこともあって、三国コカは本日ストップ高まで買われました。

 本日の三国終値は、794円のストップ高ですが、
 セントラル株価1096円に交換比率0.79を掛け合わせると、三国コカ・コーラの理論株価は約865円になります。

 私は、ずいぶん以前に三国コカ・コーラ株式を購入して、含み損状態でした。

 理論株価の865円まで上昇して、無事プラスで売却できることを望みます。とりあえず本日ストップ高終値でも含み損を抱えてますから、ずいぶんと買い時が悪かったです。

 それにしても、各ボトラーが経営統合して収益性の改善を図るのはグッドニュースですが、株主優待がもらえる銘柄が減るのは残念です。

 最近は、北海道コカが大きく値下がりしていますので、購入検討していましたが、購入した途端に経営統合されるリスクがコカ・コーラボトラーには付きまといます。

 ちなみに、コカ・コーラウエストも来年3月に南九州コカ・コーラボトリングを買収予定だそうです。

2012年12月16日日曜日

ダイオーズ 株主優待

 ミネラルウォーターの事業系宅配を基幹業務としているダイオーズから、株主優待が届きました。
 株主優待は、300株保有でコーヒー100杯分です。


 1袋で4杯分取れるコーヒーが20袋分ですので、1人でコーヒーを飲むのには向いていない優待品です。
 今年も会社に持っていって、仲間内で消費しています。

 1年前に同じようなことを記載したとき、家庭で消費する方法をコメントいただいたのですが、1日に何度も飲むわけではないのと、会社だと喜ばれる品物なので、会社で消費するのが私には向いていると考えました。

 私自身はコーヒーにミルクと砂糖を入れてしまうので良くわかりませんが、ブラックのまま飲むとこのコーヒーは美味しいらしいです。

 ダイオーズの現在株価は、527円。PBR0.99倍。PER13.21倍。自己資本比率80.63%。

 株価は、決して安くはありませんが、安定した収益力と自己資本比率の高さから、ホールドし続けています。

2012年12月15日土曜日

ティーライフ 株主優待

 健康食品の通信販売をメイン業務としている、ティーライフから株主優待が届きました。
 といっても、ティーライフの株主優待は、1000円の自社商品券なので、商品券を使用して購入した商品が届いたということです。





選択した商品は、さつまチップとサクッとしっとり和風塩すいーとぽてと です。




健康食品通販会社ですが、私は自分がおいしそうと思ったものを選択したので、食べてみての感想です。
サツマチップスは、普通のポテトチップスよりも落ちるかな。
スイートポテトは、美味しかった。でもちょっと甘すぎ。ちなみに奥さんは絶賛。といった評価です。

この会社、はがきによる注文だと送料300円。インターネットだと送料無料なのですが、送られてきた優待券には、はがきによる注文しか記載が無く、会社に電話してみると、「インターネットからも優待券を使用した注文が出来ますから、住所とお名前をお願いします」という回答でした。

わざわざ電話しなくても、インターネットからの注文で優待券を使用できるように改善して欲しいとも思います。ただし、電話は親切丁寧な対応をしていただきました。

もうひとつ不思議なのが、私の注文したものは、1084円なのですが、インターネット注文なのに優待券額面からオーバーしている84円は値引き処理となり、注文の際支払いをした金額は0円でした。
いったいいくらぐらいまで値引き処理されるのかはわかりませんが、不思議なサービスです。

ティーライフの現在株価483円。PBR0.63倍。PER6.84倍。自己資本比率81.11%。100株以上の株式を買い増ししても優待のグレードアップはありませんが、もう少し買い増ししたくなるほど株価は安いと思います。