2010年12月27日月曜日

中国市場の自動車ナンバープレート発行規制

 自動車メーカーの業績は急回復していますが、その中のファクターとして中国市場があると思います。
 中国は、公害問題でどうしようもなくなるところまで、経済は発展していくと予想する人は多いとお思いますが、私もその1人です。

 でも、この公害問題に関しては、そこそこ規制が始まってきているのかもしれません。
 一党独裁体制のため、賄賂によって法律が捻じ曲げられる国家ですが、そういった無法状態も限界が近いのかもしれません。
 (私は、一党独裁制時に断固反対しているわけではありません。むしろあれほど広大な国土で、民主主義は空論かもしれないと考えています。みんなが自由に主張していたら、国家の体裁すらとれないでしょうし)

 そろそろ公害問題が限界と思う記事がありました。
 この記事は、交通渋滞の緩和を主目的としていますが、それだけではないと思います。

 中国の自動車販売台数は、昨年に米国を抜き、今年は1800万台を超えるのが確実ですのでのようです。
 中国では、今までも交通渋滞緩和を目的に、ナンバープレートの末尾が奇数が偶数かで、乗れる日を制限している都市が有りましたが、今度は新車の登録台数を大幅に制限し、北京では来年から今までの3分の1の台数しかナンバープレートを発行しないのだそうです。

 こうなってくると、うなぎのぼりの中国市場の自動車販売台数はこれ以上の大幅な増加は望めなくなるのかもしれません。

 日本の自動車メーカーは、乗用車では、北米・日本市場に対して、まだまだ中国は販売台数的には少ないですが、これがトラックメーカーになってくると、中国比率が高いと思います。
 業績急回復中のトラックメーカーは、この先ちょっとした停滞期が来るのかもしれません。

 ちなみに、何かの記事で呼んだのですが、中国の交通機動隊は50歳まで生きることが奇跡的なぐらい、早死にするそうです。
 そんなに自動車の排気ガスは、体に悪いのか不思議ですが。

2010年12月24日金曜日

???幻冬舎から中間報告書とアンケートが届きました

 今日はクリスマスイブですが、ガッツリ きつい、汚い、危険の 3K業務を一日中やっていました。
 なぜか、明日も土曜日でクリスマスですが仕事です。
 今年は、最後まで締め切りと戦いながら仕事をこなすことになりそうです。

 そんな中、帰宅すると幻冬舎から中間報告書が送られてきていました。



 私は、株式を売却していますから、現在株主ではありません。
 それ以上にびっくりなのは、幻冬舎はただいまMBOによる、非上場化計画の最中です。
 その上、株式の買占めを外国資本にされている最中でもあります。

 そして、面白かったのが、いつも入っている、株主アンケートが同封されており、そのアンケート内容が、「株式を買い増ししたいですか?」や「投資する際に重要視する基準は?」など、質問の目的が意味不明な内容です。


 「非上場化するんじゃないんかい!」というつっこみが全国の株主から起きているんじゃないかと思います。
 わたしは、今回の郵送物で、幻冬舎の好感度がアップしました。
 なかには、現在株式を売却しようか、このまま売らずに抵抗しようか考えている株主さんで、怒り心頭の人もいる気がします。

 まあ、わたしはここまで来ると笑いましたが。
 ちなみに、中間報告書はいつもどおり書面が面白くよい出来でした。

 なぜか今日は、ブログに画像をアップすると横になってしまいます。
 申し訳ありませんが、このまま投稿させてもらいます。



2010年12月23日木曜日

クレジットカードの海外旅行傷害保険

 最近は、身の回りで亡くなる方が多いこと、忘年会、仕事で忙しく睡眠不足です。

 さて、冬休みは海外旅行を予定しています。

 海外旅行といえば、万が一に備え、1000~2000円ぐらいの海外旅行保険を掛ける人が多いと思います。
 私は、この10年ぐらいの間、海外の航空系クレジットカードを所有していたので、このクレジットカードに海外保険サービスが付与されており、保険はほとんど掛けずに海外旅行をしていました。

 ただ、このブログでも書きましたが、このクレジットカードは年会費が有料で、先日解約してしまいました。
 そんななか、海外旅行に行くことにした際に、海外保険を掛けとくべきか検討する必要がでました。

 ただ、わたしは、クレジットカードは複数所有していますから、念のため、年会費無料のクレジットカードの中に、海外保険サービスがあるものがないか、ネットから検索してみました。

 調べてみると、補償範囲は低いですが、それなりに海外旅行保険サービスが用意されているクレジットカードを持っていたことに気づかされます。

セディナ
http://www.cedyna.co.jp/use/hoken/om/hoken_kaigai.html

JR東日本VIEWカード
http://www.jreast.co.jp/card/servicelist/insurance.html


 特に、セディナカードであれば、この保障内容で十分な気がします。
 海外での、日本語対応電話番号一覧表もホームページから確認できますし。




 といったわけで、つい最近まで、何のために有料クレジットカードを所有し続けたのか、ますますわからなくなりました。
 このクレジットカードの保険だけで、別の保険は申し込まずに海外旅行に言ってこようと思います。

2010年12月20日月曜日

北原脳神経外科病院:総合病院、アジア初「輸出」 カンボジアで上場目指す

 以前、タイでは病院が株式上場して、サービスと収益を上昇させていると投稿しました。

 日本では、「元来医師とは聖職であって、利益の追求を求めるものではない」という風潮でしたが、ついに医療の輸出が増えていくのかもしれません。

 これから、人口の減っていく日本だけで病院経営をしていても、経営が苦しくなっていくのは明らかです。

 そんな中、カンボジアへ活路を求める病院が出ました。


http://mainichi.jp/select/world/news/20101214ddm002040014000c.html



 脳神経外科で国内有数の北原脳神経外科病院(東京都八王子市)が来年早々、カンボジアに進出することが明らかになった。

 来年2月をめどに首都プノンペンに救命救急センターを開設。在留邦人に加え、富裕層が増え始めた現地の市民にも医療を提供し、医療技術の向上も図る。

 医師不足が深刻なカンボジアは、日本の医師免許で診療行為が可能だ。


 カンボジアは、タイの隣にあり、ASEANの中では、ポジション的にいい位置にあります。







 私は、多くの人と同じように近未来の発展地域はASEANだと考えています。

 私の中では、ベトナム・タイ・カンボジアが魅力的に見えます。

 マレーシアやフィリピンは、地理的に爆発的に発展しそうもないように思えます。(マレーシアはすでに発展してしまっているという側面を含みます)

 ラオスはまだまだのようです。

 ミャンマーは、政治的に厳しいですね。



 タイはすでに株式を購入し始めています。カンボジアは証券市場が整備されていません。

 次に投資したいのは、ベトナムですね。

 ベトナムは、証券市場が出来て数年後に、バブル状態でした。

 それがはじけて、今は落ち着いています。



 ただ、思うことは、所有しているタイ株式はすでにベトナムに巨大工場を建設中ですし、これから日本企業もベトナム工場を考えるでしょう。

 そうなると、わざわざ直接ベトナム企業の株式を購入する必要があるのかは、考え物です。

 日本とベトナムは近いし、タイとベトナムは近所です。


 追伸

 無国人さま。以前ブログにコメントをいただきましたが、私の回答が遅くなり申し訳ありませんでした。
 まだまだ私のブログには、コメントを書き込んでいただける方が少なく、コメントをいただいているのに気がつかないことがあります。
 今回の件に懲りず、また書き込みをいただけますと幸いです。

2010年12月19日日曜日

今期一番金利のいい1年定期はどこか

 毎年ボーナスが出る、7月と12月はネットバンクを中心に高金利の定期預金キャンペーンが始まるのですが、今期は厳しいですね。

 300万円を1年預けることを想定した場合、
楽天銀行:0.19%
ソニーバンク:0.220
住信SBI: 0.218 %
ジャパンネット:0.220%
じぶん銀行: 0.3%
新生銀行:0.030 %
あおぞら銀行:0.45%

 その他では、じぶん銀行が3ヶ月もの限定で0.55%です。


 いやいや。定期預金処理(どうせインターネット経由で実施しますが)をするのが、めんどくさくなるほど、微妙に低金利ですね。

 この中では、あおぞら銀行の0.45%か、じぶん銀行の0.55%ですよね。

 欠点は、じぶん銀行が3ヶ月物だけ優遇金利なので、3ヵ月後に預けかえしなければいけないこと。
 あおぞら銀行は確か(うる覚えですけど)、セブン銀行ATMから出金すると手数料がかかるから、郵便局ATMから出金しなくてはいけないので、郵便局に行かなくてはいけないこと。
 さらに、1日のATM出金限度が300万円程度で、一気に出金し立ったら、手数料を払って、自分のほかの銀行口座に振込みしなくてはいけないことです。

 うーん。悩みます。
 私の場合、株式市場が暴落したら、定期預金を解約して、株式を購入したいので、証券会社のクイック入金に対応していない、銀行口座にあまりお金を入れたくないことも判断を複雑にします。

 証券口座に入れっぱなしにしておこうかとも考えますね。

2010年12月18日土曜日

転職のモノサシ。 生涯賃金について

 最近人から教えてもらったのですが、転職のモノサシというホームページがあります。

http://www.tenmono.com/

 このホームページでは、年代ごとの各上場企業の平均年収が掲載されています。

 実はこのホームページは、就職活動中の学生から、「このホームページに書いてある、御社の年収は実情とあっていますか?」という質問を受けて、閲覧したのですが、少なくとも私が勤務している企業の、25歳、30歳、35歳の平均年収はあっています。
 多少のずれはありますが、20~30万程度のずれしかありません。

 その学生には、「他社はわかりませんが、弊社のデータはおおよそあっていると思います」
 と正直に答えました。

 最近の学生は、年収をネットで調べて就職活動しているんだなーと感心?しました。

 私は、就職活動のときになんとなく企業イメージで就職先を選びましたが、こんなデータを見ると当時別の会社に就職していたかもしれません。

 そうなってくると調べたくなるのは、当時仮内定をいただいて、結局就職しなかった会社の年収です。
 私は、当時学校推薦という制度があり、推薦をもらって内定した企業は、基本的に就職しなければならないルールがあり、そのため、2社の仮内定を辞退した経験があります。

 調べてみると、そのうちの1社は35歳年収で、当時就職した会社よりも210万円ほど高収入です。
 後悔してもしょうがないですが、当時の私はかなり愚かしい決断をしたものです。
 
 

2010年12月17日金曜日

ポケットカード株売却

 本日 クレジットカード発行会社のポケットカード株式を売却しました。

 こちらも、株主優待をもらう前に売却です。
 株主優待は、クレジットカードのポイント付与です。
 優待権利獲得は、2月末のため、もう少し売却を我慢する手もあったのですが、指値にかかり売却してしまいました。

 ポケットカードは、P-oneカードというクレジットカードを発行しており、私はクレジットカードを7枚所有していますが、一番利用頻度が高いクレジットカードです。

 P-oneカードの利点は、買い物において1%キャッシュバックされることです。
 10万円のものをカードで購入すると、領収書は10万円で発行されるのですが、実際に請求されるのは、9万9千円になります。
 特典がわかりやすいので、なんだかんだで一番利用するクレジットカードになってしまいました。
 ポイント付与型の特典は、ポイントの失効期限があり、以前はマイレージ等を集めていたのですが、無駄になることが多々ありました。
 その点P-oneカードは便利です。

 宴会の幹事なんかをやっていると、バシバシP-oneカードで支払いを済ませていました。
 自分の会費が無料になるところまではいきませんが、30人程度の宴会であれば、結構な割引率になります。
 (1%割り引きなので100人の宴会なら自分の会費は無料になりますが、それはありえないですね)

 このP-oneカード、更に現在はポイントまでついて至れり尽くせりだったのですが、来年3月からこのポイント制度が変更になり、一括払いの場合は、ポイントがつかなくなります。


  ポイント制度変更に伴い、その他のクレジットカードで、もっと条件のいいところを探しているのですが、なかなかいいカードがないですね。

2010年12月16日木曜日

三和ホールディングス売却。幻冬舎MBO価格を吊り上げ。

 本日シャッター大手の三和ホールディングスを売却しました。
 最近連日のとおり、買値の25%アップで売却指値に引っかかっての売却です。

 三和ホールディングス購入は、本年11月1日に購入して本日売却ですから、実質1ヶ月半しか株主期間はありませんでしたが、私は、過去の記録を見ると2001年に初めて三和ホールディングス(当時は三和シャッター)の株式を購入してから、何度か売買を繰り返しています。

 株主優待は、1000株以上所有でマリリンモンローのQUOカード500円分ですから、株価から考えたらおまけのような株主優待です。

 ただ、なぜか私は三和ホールディングスに愛着があります。
 オーナー社長が会社のトップですが、比較的利益が出るときは好調で、赤字転落もたまにするので、割と安定したスパンで、株価が上下しやすい傾向にあると思います。

 また、11月の株価水準に戻れば買い戻したいと思いますが、どうなるでしょう。
 昨年度もそんなことを考えて、売却したものの、次に株主になるまで1年程度かかっています。

 実は私は、学生時代就職活動初期に、三和シャッターに応募して、自分では確実に受かるだろうと思っていた、第1次面接で不採用となった経験があります。
 また、株式投資を始めたころに買った株式のひとつが三和シャッターでした。
 そういった意味で、私にとって、人生経験をつまなければいけないときに、私の前に現れる存在です。

 出来れば今回は、3月までに買い戻してQUOカードをもらいたいと思います。



 話は変わりますが、幻冬舎MBO価格を吊り上げました。
 イザベラ効果ですね。
 ただ、MBO価格上昇分がちょっと少ないです。


買付条件等の変更の内容
(変更前)
普通株式 1株につき金 220,000円
(変更後)
普通株式 1株につき金 248,300円

 ここまできたら、売らない人はこの程度では売らない気もしますね。

2010年12月15日水曜日

タイの自動車工場 期間従業員の時給は40バーツ(約110円)。

 私は、自動車メーカーの(小口)株主であり、日本国内における賃金労働者です。
 ついでに、タイ国内企業の株主でもあります。

 タイに行くと思います。日本並みに日本車が多いと。
 それもそのはずで、トヨタ、日産、ホンダ、三菱、いすゞ、スズキと日本の自動車メーカーで、現地に大型工場を構えている企業が多いんです。

 そんな中、この記事は衝撃的です。
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010112501000511.html
 現地従業員約5千人が働く日産自動車の完成車組立工場。先進国の工場では当たり前の溶接、塗装用ロボットやエアコンはない。幹部が「30年前の日本の光景」と苦笑いするローテク工場だ。
 期間従業員の時給は40バーツ(約110円)。

 三菱自動車は12年に発売する小型車をタイで生産する。日本に逆輸入する見通しで国内拠点への影響は不可避だ。(日産自動車は既に実施済み)

 私は、日本における期間従業員の時給はあまり詳しくないです。
 ただし、派遣業等の時給を考えると、日本では時給2500円程度が相場と思います。
 (2500円の中から、人材派遣会社がマージンその他を取るので、時給2500円の給料をもらって働けるという意味ではありません)

 これは、勝負になりません。
 日本は品質で勝負といっても、時給110円の人員が人海戦術で検査工程を担当すれば、品質もそれほどひどくはならないでしょう。
 日本の企業の景気が良くなるのはいいことですが、日本国内の製造業の空洞化は避けて通れないのかもしれません。
 賃金労働者としては深刻な話です。


 補足で思い出しました。
 以前、タイに行ったときに、目的地までタクシーで移動して、運転手が誠実そうだったので、
「3時間後に我々は今日乗せてもらったホテルに戻るので、よかったら迎えに来てくれないか」
 というオファーをしたところ、
「オーケー」
 という返事をもらいました。

 約束どおり運転手は迎えに来てくれたのですが、話を聞くとまったく移動せずにその場に待機して我々の帰りを待っていたのだそうです。
 運転手いわく、「ここから移動しても客が乗るとは限らない、それよりもここにいて確実に乗る客を待ったほうがいい」
 とのことでした。

 日本と違い、タイでは ”  人件費 < ガソリン消費代金  ”  という構図が成り立つようです。


 

2010年12月14日火曜日

ダイヤモンド電機株売却

 本日、ダイヤモンド電機株を売却しました。

 現在、ある一定利益を上回ったら売却指値指定しているので、たまたまダイヤモンド電機がその価格を上回っての売却です。

 以前、この会社の方3名(役職は確か、課長さん2名と部長さん)と初めて仕事上顔をあわせた際に、3名の方が、得意分野をわかりやすく開設してくれたのが、好印象で株式投資対象として、考えるようになりました。
 それから、一定額を下回った株価のときに購入しました。

 普通、部長・課長クラスが出席する会議では、3名もいると、最初の挨拶だけしゃべってその後、商品知識がまったくなく、黙っている役職者がいる会社が多いんです。
 そんな中、ダイヤモンド電機は、どの方も自社の商品知識が豊富で感心しました。
 商品のうわべだけをしゃべることは出来るかもしれませんが、技術的な質問に対して、営業担当者が即答できたりする会社は稀少です。

 そういったわけで、株式所有期間の一年ちょっとの間、ダイヤモンド電機はあまり業績は良くありませんでしたが、株式を購入したことに対する後悔はありませんでした。
 また機会があれば、株式を所有して応援したい会社です。

2010年12月13日月曜日

ラウンドワン売却、ゴールドパックTOB発表

 本日、ラウンドワン株を売却しました。
 現在の景気は、なんとなく最悪期を脱して以前の水準に戻っていくような、楽観的な雰囲気があると思います。
 でも、私個人としては、もう一度ぐらい、近々暴落するリスクに対応しておきたいという思いがあります。
 暴落時に、持ち株が多いと、精神的ストレスで追加購入の判断が遅れます。
 そういった意味で、今後しばらくの間、最近の日経平均9000円程度の時に購入した株式で、25%程度利益が取れて、非株主優待は積極的に売却しておきたいと考えています。

 そんな中、ラウンドワンは優待株ですが、ちょっと私自身がラウンドワンの優待を使いこなせる自信がなくなってきましたので、売却してしまいました。
 25%利益確保で、数銘柄指値売却しておいたのに、本日引っかかったというのが本音ですが。

 ラウンドワンは、この数ヶ月株価の乱高下を見せていますから、ひょっとしたら近々買い戻しているかもしれませんし、売ったことを後悔しているかもしれませんが、まあ、個人の株式投資とはそんなものだと思います。

 そんな中、本日清涼飲料製造のゴールドパックが40%強のプレミア価格をつけてTOB発表です。
http://eir.eol.co.jp/EIRNavi/DocumentNavigator/ENavigatorBody.aspx?cat=tdnet&sid=849247&code=2589&ln=ja&disp=simple
 以前、売ってしまったことを後悔です。

 1年程度前に、売っちゃいました。
 理由として、株主優待のジュース詰め合わせにつられて、株式を保有したものの、優待はトマトジュースがメインで、私がトマトジュースを飲めないので、人にあげるのがめんどくさかった。
 ちょっと株価が上がった。→売っちゃえ。
 という感じでした。

 りんごジュースなんかも一緒に入っていたんだから、細々とでも所有し続ければよかったです。
 残念。

2010年12月12日日曜日

ローランドDGから配当と報告書が届きました

 ローランドDGから配当と報告書が届きました。
 ローランドDGは、2008年ごろから、3Dプリンタ(立体的な物体を作れる機械です)のすごさと、今後の可能性に期待して株式を購入したいと考えていました。
 当時は、株価が現在の倍程度あり、購入に至りませんでしたが、リーマンショック時期に大幅に株価が下落し、購入した銘柄の1つです。

 私は、比較的短期に株価が上昇した段階で、売却してしまう癖があるのですが、ローランドDGは6月に届く株主優待が欲しくて、なかなか売れないでいます。

 3Dプリンタの成長性を期待して購入した、株式ですが、中間報告書を見ていると、業務用の2Dプリンタに期待したくなります。
 一例として紹介されている、映画「大奥」の舞台セットであるフスマなどは、ローランドDGのプリンターで作っているようです。



 こういった使い方が出来るようであれば、応用範囲が広がってくると思います。

 あと、ローランドDG購入に踏み切った原因として、自己資本比率が高いことです。



  これもあって、ローランドDGは買い増しすることはあっても、完全撤退は多分しないと思います。

2010年12月11日土曜日

日本電信電話NTTから配当が届きました。

 今年、NTT、南アIT大手を買収 総額2860億円 という記事からNTTに投資したのですが、配当が届きました。
 7月にブログで、自分なりの考えを投稿したのですが、報告書を見ると海外投資に関しては触れられていません。
 それよりも、国内Wi-Fiが特集されています。

 まあ、短期に売買する気持ちで購入したわけではないので良いです。

 しかし、NTTは日経平均にまったく反応しませんね。
 これだけ、国内に必要な企業で、規模も大きく収益安定性も高いのに、ほとんど見向きもされません。
 個人的に、NTTの株価が上がらない理由は以下の2点が大きいのではないかと思います。

①最大株主が日本国政府で法律で30%以上の所有が決められている。
 なおかつ、この最大株主は、経営のわからない内閣によって、NTTに不利な提案を連発する。
 当然、日本の内閣なんか入れ替わりが激しいから、最大株主に責任感がない。
 普通、自分のお金ならもっとまじめに考えますが、国の所有だから、政治家も弱者の見方的な提案をする。

②電話加入権が無駄になって損をした個人投資家は、NTTという組織があまり好きではないので、積極的に株式を購入して応援したいと思わない。←これは私も当てはまります。

 この2点です。

 推論が公開できるほど高度な分析ではないのに、こうしてブログに掲載しているのが若干恥ずかしいですが、上記2つの理由は、個人投資家からしたらあまり、的外れではないと思います。
 機関投資家行動は全然考慮されていませんが。

 まあ、それでも株主になった以上は、応援していきたいと思います。

 この会社は、今後も株式償却すると、政府によって30%ぎりぎりいっぱい切らないところまで、売られることが今後も当面続くとは思います。
 そういったことも加味すると、長期間株価高騰はないでしょうが、所有することも忘れるぐらい、長期で所有し続けようと思います。

2010年12月10日金曜日

宇多田ヒカル ネット配信ライブ

 私は、以前日本テレビ放送網等のテレビ関連銘柄を複数、少量購入していた時期があります。
 最近は、コマーシャル不況のため、各テレビ局は収益が悪化しており、株価も大分下がっています。
 ただ、どのテレビ局も有利子負債が少なく、キャッシュリッチな会社が多いため、いつか株価も上がるだろうと考えて、購入していました。
 少し株価が回復した段階で、多数手放してしまいましたが、またチャンスがあれば購入したいと考えています。
 大体10万円前後から購入できるので、それほど手ひどいダメージは受けないと思います。
 急激な業績回復や、株価上昇はなさそうですが。

 昔は、テレビ局のライバルといえば、他のテレビ局でしたが、現在では、ネット関連会社に移行してきました。

 後から知ったのですが、宇多田ヒカルさんが、無料で横浜アリーナからの生中継で約2時間完全放送しました。
 そのとき、スタート時時で3万人を超えるアクセスがあったそうです。
 ライブが始まると、アクセス数が5万を超え、ついには、音声が途絶えたり、映像が乱れ始めたため、アクセスが1万程度まで減ってしまうトラブルがあったそうです。

 結局途中からは、6万アクセス程度でもスムーズにネットで鑑賞できたようです。

 このライブ中継は、他のアドレスからも視聴できたので、推定では10万人以上がこのライブを見ていた計算になるそうです。
 
 これは、既存のテレビというメディアにとっては、完全なライバルに値すると思います。

 当然といえば当然ですが、こんなニュース、テレビでは報道しません。
 以前から各テレビ局は、ネットに有利な情報は報道をしない傾向にありますが、それも限界があります。
 私はエンターテイメント情報に疎いので、こんな情報は後から知る程度ですが、若者のテレビ離れは、まだまだ進んでいきそうです。

 ここの部分が、テレビ銘柄を購入する際の、最大のリスクだと思います。

 ネット配信では、放送時間の制限や、コマーシャルタイムの設定などテレビの抱えるデメリットを克服することが出来ます。
 今後、配信画像の大画面化が進めば、テレビのメリットがますますなくなります。

2010年12月9日木曜日

ダイヤモンド電機から配当と中間報告書が届きました

 昨年は大きく業績を崩したダイヤモンド電機ですが、今期は配当が出ました。

 自動車部品と冷暖房用基盤が主力製品ですが、今年の猛暑と北米自動車市場に助けられた感があります。

 私はこの銘柄を今後の可能性を見込んで購入しました。
 自動車用点火コイルが自動車事業の超主力製品ですが、はっきり言って点火コイルは、値段のたたきあいです。付加価値が低すぎます。
 たとえばトヨタ、たとえばクライスラーが、類似品を他のメーカーが安値で提案してきたといえば、ダイヤモンド電機は更に利益を削って安値で納品しやすい部品です。

 ではなぜダイヤモンド電機を購入したのか?

 ダイヤモンド電機は、電気自動車用の制御基盤等を、自動車メーカーと共同で開発しているケースが多く、電気自動車普及が加速すれば、ダイヤモンド電機も高収益になる、もしくは流行に乗って株価上昇すると考えたからでした。

 この読みは今のところあたっていません。
 また、日産自動車のように、電気自動車部品の内製率が高いメーカーの電気自動車がヒットしても、ダイヤモンド電機には利益は入りにくいでしょう。
 むしろ、点火コイルの売り上げが落ち込むだけです。

 電気自動車は今後どうなっていくのかは、私の中でここ数年は、色々と妄想する対象です。

 

2010年12月7日火曜日

幻冬舎の株式を買い占めていた犯人現る

http://www.gentosha.co.jp/ir/pdf/press_20101207.pdf

 本日幻冬舎の筆頭株主が、入れ替わったIR情報が発表されました。
 新しい筆頭株主は、

(1) 名称 イザベル・リミテッド


(2) 本店所在地 ケイマン諸島グランドケイマン、カマナベイ、ネクサスウェイ89

(3) 代表者 ディレクター ヴィジャヤバラン・ムルゲス

(4) 事業内容 投資顧問業
 
 です。
 
 私の株式もイザベル・リミテッドに購入されたのでしょうか?
 みれば、まったくの未所有からこの一週間程度の間に、一気に発行済み株式の30%強を買い集めています。
 
 
 イザベルという名前はかわいいですが、今後幻冬舎 見城社長にどんな要求を突きつけてくるのか恐ろしい感じがしますね。
 いままで、見城社長が筆頭株主であったのに、安値でのMBO発表により既存株主からは恨まれ、株式は買い占められで敵だらけになった感があります。
 
 この数日間は、MBO価格以上の株価で買い占めて今いたから、当然MBOには応じないですよね。
 私は、先日で株主でなくなりましたが、いまの個人株主はイザベルの見方になりたいわけではなく、社長に反発する形で、敵対的な提案に対して賛成する株主も多いと思います。
 
 たとえば、配当という形で、徹底的に現金を吐き出させる提案をしたら、個人株主は賛成するのでしょうか?
 すでに30%の意見をまとめられる訳ですから、それに賛同する個人株主が21%超えればいい訳です。
 もともと、会社の資産を下回る価格でMBOを提示したわけですから、会社がぼろぼろになってもMBO価格以上の現金を受け取れる可能性はあります。
 
 ますます、幻冬舎の今後に目が離せなくなりました。
 長期化するかもしれませんが、行く末を見守りたいと思います。

2010年12月6日月曜日

コロナ 優待到着

 暖房機器大手のコロナから株主優待のクオカード1000円と配当540円が届きました。
 今年になって株主になったので、初めての優待です。
 100株の弱小株主ですから、配当よりも優待のクオカードの方が価値があります。


 コロナの現在の株価は、743円。PBR0.35倍。尚且つ財務体質がとてもよいです。
 今年は、決算見通しとしてあまりよろしくはないようです。
 12月でこの寒さでは、残念ながら暖房機器がバカ売れすることもないでしょう。
 夏に今年は、うだるように暑かったので、冬は厳冬だろうと予想し、100株だけ購入したのですが、見事に大外れのようです。

 でも、それでも良しです。
 これだけ株価が低迷していて、主力はハイテク産業のような技術革新も少ない製品で、尚且つ数年ごとに買い換える製品です。
 いつか株価も回復すると思いますし、何より年2回クオカードをもらっているだけでも良いような、株価です。

 100株だけなら、74300円。買い増す必要性は感じませんが、売る理由も見当たりません。
 株主優待がある限り、100株ホールド銘柄です。

 

2010年12月5日日曜日

ラウンドワンから配当と優待券が届きました。

ラウンドワンから配当と優待券が届きました。

優待は、100株以上で、500円割引券4枚とクラブカード引換券 2枚 です。

現在の株価は、439円。PBR0.49倍です。
今期は、出店計画変更により、特別損失が発生して純損失55億円という事態になり、最近まで相当売り込まれていました。

まあ、広報の話を信じれば、一過性の純損失ですから来期は持ち直すそうです。

この株価程度で少数の株式を買う分には問題はないと思います。100株で43900円ですし。

私にとって問題は、はたして優待券有効期間の半年間の間にラウンドワンに行くか?につきます。
自宅から車で5分のところにラウンドワン 大型店舗があります。
でも1人じゃ行かないですよね。
雨でも降った休日に、たまたま暇をもてあました誰かと何かすることない?という話題になれば出番があるかもしれません。

ネットオークションで売るのもちょっと中途半端な優待券です。
そもそも、ネットオークションで売るのがちょっとめんどくさいです。

ラウンドワンに良く遊びに行く人からしたら、なにいってんだよとおもうかもしれませんが、そんなにアミューズメント施設に行く年齢ではないんです。
高校生だったらすぐに使っていると思うんですが、、、。

2010年12月3日金曜日

幻冬舎 株価急騰

 連日幻冬舎の話題ばかりで、心苦しくはありますが、私の関心が現在、幻冬舎のMBO
の行方と、日産自動車の電気自動車リーフの行方に集中しているため、ご容赦ください。

 売ったばかりで残念ですが、本日幻冬舎株価急騰です。




MBO公募価格は22万円


 MBOに反対する勢力か?それとも、買い占めて会社側に高値で売り抜けようとしているのか?
 なぜこれほどまでにMBO価格を超えて株価が急騰しているのかわかりませんが、目が離せません。

2010年12月2日木曜日

幻冬舎売却

 数日前から幻冬舎の株価がMBO公募価格を上回ってしまいました。
 MBO発表から、ブログや掲示板で主に否定的な記載が目立ちました。

 主な意見として、上場時から株価が大幅に下がってから、経営者がMBOによる買占めを行うのはけしからんといった意見が多々見受けられました。
 確かに40万円で売り出していたものを、株価が安いからという理由で22万円で買い占めるという発表には、40万円(もしくはそれ以上の価格)で購入した人は納得できないと思います。

 私は、PBRを指標として優先して購入銘柄を決めます。
 しかし、PBRが低いからといって購入しても、いつか株価も元に戻るだろうと思っていたら、MBOによる買占めでは、たぶん相当怒ると思います。

 まあ、私としては幻冬舎株は売却して、関係はなくなりましたが、一旦MBOが不成立に終わり、MBO買い付け価格は40万円として再度提案があって良いとおもいます。

 そして、私にはもう一見MBOを発表されている銘柄、サザビーリーグがあります。
 こちらは、MBO公募価格が2000円であるのに対して、現在株価1989円です。
 こちらも、今後とも注意しながら状況を見守りたいと思います。


 

2010年12月1日水曜日

タイの経済と自動車生産

 タイの株式を所有している関係上、タイの経済状態のニュースに目がいくのですが、株価はバーツ(通貨)危機以降で考えると絶好調です。

 いつまでもこの調子で続くとは考えにくいのですが、リーマンショックのときは同じように株式市場が混乱したのに、その後遺症の影が、現在見えなくなるほどに改善されています。



 その中でも、タイはアジアのデトロイトを目指すといっていた時期があり、自動車生産が盛んです。

 地場の自動車メーカーがないので、タイから見て外資系自動車メーカー(日本企業も多数)が生産拠点をタイ国内に建設しています。



 以下のようなアナリストの解析があります。

 2010年の中間地点に於いて、たった1年前にタイの自動車産業を襲った危機を思い起こさせるものはほとんどない。

 今年に入ると国内及び主要輸出市場ともに需要は予想をはるかに超え、生産は予想よりも早く危機以前のレベルに回復した。

 これにより2010年の生産台数は昨年よりほぼ50%増の150万台に近づくと予測している。

 この数字は危機以前のレベルを越え、先送りされていた個人需要と業界の在庫補填に答えることになる。

 2011年になるとこの在庫補填が終わり、伸びは緩やかなものになると予想される。









 今業界の関心は今年の初めに立ち上がったタイの最初のエコカーである日産マーチに向けられている。

 インドでも生産されるこの小型車はタイですぐさま成功しただけでなく初めてタイから輸出された日産のホーム・マーケットである日本でも成功を収めた。

 タイ生産の車は日本の消費者の品質基準に適合しないのではないかという当初の心配は根拠のないものであることが立証されたのである。





 日産自動車はついに九州工場を賃金の抑制を目的に別会社として、日本国内での生産維持を目指すそうです。

 会社としては業績好調でも、日本の労働者にはなかなか厳しいです。

 今後他メーカーも追随するのでしょうかね。

2010年11月30日火曜日

CFD、FX口座の変更が頻発しています

 最近は、FX口座の変更や、サービス終了のアナウンスが増えてきていると思います。
 以前、証券口座開設キャンペーンが多かったのになくなってしまったように、今後FX口座開設キャンペーンも減っていくんだろうと思います。

 残念ですけどしょうがないですね。
 私は10以上のFX口座を開設していますが、やはりサービスに魅力のない会社が撤退するケースが多いように思います。

 話をちょっとだけ変えます。
 ひまわり証券のCFD口座も移管依頼が来ています。
 移管依頼に応じて1回以上取引をすれば3000円もらえるようなので、前向きに対応したいと思います。



 話をまた変えます。

 株式の話題です。今日も幻冬舎MBO公募価格を超えて取引されています。
 ただし、出来高は少ないです。
 誰がどんな意図で買っているのか気になります。

2010年11月29日月曜日

日産自動車の配当が届きました

 今日日産自動車の中間報告書と配当金が届きました。
 一昨年のスーパー大赤字から黒字転換です。有利子負債以上に手元資金を稼ぎ出しています。


 配当はわずかですが、1株5円の配当をいただきました。
 日産は、かつて株主優待を新設してわずか1年でリーマンショックに巻き込まれて優待廃止にしました。
 今後どうなっていくのでしょうか?

 日産自動車の幻の1回の優待商品は選択性でしたが、私は欲しい商品はないですね。
 日産は、以前V時回復の象徴のような銘柄だったので、リーマンショック大赤字を出したときにわずかばかり冒険のつもりで購入しました。

 しかし、今考えると、リーマンショック当事は、株主優待銘柄を漁ってないで、自動車メーカーに購入株式のウェイトを置けばよかったと後になって思います。
 一部例外を除いて、株価として倍近くまで回復している銘柄だらけですね。

 話は変わって、本日一時的にですが、幻冬舎MBO価格を超える株価をつけています。
 個人的には、こちらも当面目を離せないですね。

2010年11月28日日曜日

サザビーリーグからMBO説明書類が到着しました

 サザビーリーグからMBO説明書類が到着しました。
 今回も、書類が結構入っています。
 
 読むのは正直めんどくさいと思ってしまいます。

 今回MBOに応募するには、野村證券の口座に株式を移管する必要があるのですが、野村證券の関連会社、ネット証券の野村ジョイでも対応できるようなことが書いてあります。
 野村證券の口座は持っていないのですが、野村ジョイは持っています。

 野村ジョイは、数年前に口座開設するだけで、5000円プレゼントをしていたので、そのときに開設しました。
 その後ほとんど使っていない証券口座です。
 たまに、株式の購入以外で利用するぐらいですね。


 こんな状態ですから、慣れてない口座に株式を移管して、MBOに応募して、、、。
 ちょっとめんどくさい感じはします。
 むしろ普通に株式市場で、多少安くても売ってしまうかとも思います。

 そういえば、幻冬舎ついにMBO公募価格の22万円まで株価が上がりましたね。
 この先さらに上ぶれしてMBO不成立になるのか、しばらく目が離せないですね。

2010年11月26日金曜日

カゴメ

 2004年頃 カゴメ株を買おうかどうしようか迷っていました。
 当時、優待は魅力的だけど、どうしようかな と迷っているうちにあっという間に株価は上昇、以降一度も変えそうなレベルまで下がることなく現在に至ります。


 
 本日、発表になった記事ですが、これで一時的に株価が下がってくれないかなと思います。
 ちょっと難しそうですね。
 


カゴメ<2811.T>は26日、主力行の三菱東京UFJ銀行が最大222万5300株のカゴメ株の売り出しを行うと発表した。発行済み株式総数の2.23%に相当する。売り出し価格は12月13日から15日までに決定

2010年11月25日木曜日

ファーストリテイリング社 2012年までに 社内英語公用語化

 楽天に続いてユニクロのファーストリテイリング社も2012年までに 社内英語公用語化を発表しました。
 個人的な感想として、従業員に若干同情します。

 この流れは続くんでしょうかね?
 私の勤務している会社も、昇格試験にTOEIC試験による足きりを昨年度より設定されました。
 まあ、私の勤務している会社の足きりボーダーラインは、がんばれば英語がしゃべれなくてもクリアできるレベルですが。

 ちなみに日産自動車に勤務する知り合いは、「英語は必須ではないけど、先のことを考えれば、やらんわけにいかない」といっていました。

 しかし、私の勤務する会社も、売り上げにおける輸出比率が過半数に達していますが、仕事上で英語を使っている人間は、15~20%程度と聞いています。
 これが困ったところでして、実際に現状では、英語がまったく出来なくても業務に支障をきたさない。でも、先のことを考えると必要なんだと思う。という状況が英語学習に挫折しやすい環境を作っていると思います。

 それでも、私個人は英語は学習していくしかないんだろうなーと考えています。 
 

2010年11月23日火曜日

IKEA

 本日は、休暇のため友人の付き合いで家具のIKEAに行ってきました。

 店は混雑しているのですが、私は個人的にIKEAに欲しいものがほとんどありません。

 あくまで個人的な感想です。あの、価格は本当に安くて、でも安っぽいつくりの家具に魅力を感じません。
 ソファなどの例外はあるのですが、あれを日本の企業が日本で販売していたら、あれほど売れるんでしょうか?
 私としては、失格点の商品が多いと思います。
 でも、店の広さ、商品を自分で棚から探す雰囲気など、楽しみながら回れるという感想もわかる気がします。
 このスウェーデンの家具メーカーは、日本の小売店にない独特の雰囲気があるのは事実です。

 品質を考えたらニトリだと思います。価格も似たようなものですし。

 今日は、代官山でちょっと買い物して→IKEAの計画でしたが、完全に私の中で、代官山・表参道ヒルズの買い物がメインになってましたね。

 がんばれ日本の小売業!日本の小売の欠点は、購入するときにわくわくするような、購買の瞬間が平凡なところが欠点かもしれません。
 表参道なんかでは、街の雰囲気がなにか購買意欲をそそるものがあり、ついついテンションがあがると思います。
 こういった雰囲気は、小型店舗1店でかもし出すのは難しいのかもしれませんが、それでもついつい無駄なものでも買ってしまう店が、私の中に確実に存在します。

 ヴィレッジヴァンガードコーポレーションが展開している、ガラクタがいっぱい置いてある遊べる本屋さん等が私の中でそれにあたります。
 ちなみに私は保有していませんが、ヴィレッジヴァンガードコーポレーションはジャスダックに上場している企業です。
 これを書いていて、大分株価も落ちているし、株式購入したくなってきました。
 サザビーリーグのMBO分、またどこかの株式をそのうち買うと思いますし。

2010年11月22日月曜日

サザビー、日本の技術力について

 先週金曜夕方のサザビーリーグのMBO発表から週があけました。
 私も、ストップ高価格で指値購入注文を入れていたのですが、本日購入できませんでした。
 残念。
 しかし、MBOの時に良く思うのですが、2000円でMBOなのに1682円で売ってしまう人がいるのには驚きです。
 本日の出来高、3900株。買えた人は本当にラッキーだと思います。

 話を変えます。

 アイティメディア株式会社のEE Times Japanという電子雑誌があります。


この雑誌の中の今月号に、アンケート結果が掲載されています。

アンケート対象は、エンジニア限定です。

アンケート

私の会社の技術は最先端のものである。

これに対して、YESと答えた人の割合は、

日本:35%

アメリカ:75%

欧州:77%

中国:36%

インド:61%

まあ、日本は、多くの会社で自信を失っている最中ですから、ある程度予想は出来ますが、それにしても、上記5つの地域で最低になるほど、本当の技術力は低くはないと思います。

アンケートが、最先端か否かですから、技術力は高いが最先端といいがたい分野という意味で回答されているケースも多いと思います。

それにしても、日本中で自信を失いすぎているように思います。

2010年11月21日日曜日

楽天銀行ゴールドラッシュ改悪

 12月は株式の配当金が増える時期ですね。
 そんな中、楽天銀行のゴールドラッシュプログラム改悪です。

 ゴールドラッシュとは、振込み回数に応じてキャッシュバックするキャンペーンですが、株式配当を別扱いに変更したようです。




  ここ数年改悪を繰り返す楽天銀行ですが、まだ改悪はとまっていないようです。

 それでも他に、私にとってもっと有利な銀行も見当たりません。
 私はATMによる、入出金をほとんどしません。
 給与やその他の振込みがあり、カード支払いと振込みが月に数回発生するだけです。
 
 こういった使い方で、もっと条件のいい銀行はないですかね。

2010年11月20日土曜日

ライトオンから優待券が届きました

ライトオンから優待券が届きました。



 しかしながら、配当金は今期見送り(0円)です。
 赤字転落です。

 今年赤字転落のニュースを見落として、暴落した際に指値に引っかかり購入してしまいました。
 まだ、1ヶ月ちょっと今年度はありますが、私の今年の購入銘柄内で一番の損失率銘柄に決定だと思います。
 ちなみに、今年度、私の購入銘柄内で損失金額が最大なのは旭松食品になると思います。
 この2銘柄が現在、本年度買って失敗した銘柄です。
 その他、購入価格より株価が下がっているものも複数ありますが、ある程度誤差の範囲内だと思います。

 

2010年11月19日金曜日

サザビーリーグMBO発表

 まだ、幻冬舎のMBO発表も対応していないのに(まあ、風邪引いて、この1週間あまり何もしたくない精神状態なだけですが)、私のお気に入り銘柄サザビーリーグまでもMBO発表です。

 複雑ですね。幻冬舎もそうなんですが、サザビーリーグも個人的に、株式利益ももちろん考えていましたが、単純にその会社や製品が好きで応援の意味を込めて、株式を購入しました。それが、MBO成立すれば、上場廃止ですから。
http://www.sazaby-league.co.jp/

 
 本日の終値が、1382円に対して、2000円で購入するわけですから、1.45倍の金額で売却できるわけです。

 私は、2年前ぐらいに株式を購入しているので、それほど大きな利益は出ませんが、それでも損失が出るわけではありません。

 ただ、できれば、末長く所有し続けたいと考えている銘柄に限って、MBOが発表されます。
 逆に、私の人生の選択ミスの象徴のような銘柄はMBOが発表されません。
 (銘柄名は公表しませんが、、、。株式欄で見るのも嫌なぐらいです)

 また、一時期サザビーリーグを追加購入したのに、ちょっとあがった段階で売ってしまった自分に腹が立つこともあり、気分は複雑です。
 そんな気に入っていたなら、所有し続けとけよ俺 のような自問自答ですね。

 しかし、幻冬舎にしろ、サザビーリーグにしろ、近年の株価は安すぎると思います。
 逆にゼンショーなどは、業績好調ですが、なんでこんな株価で買うのか私には理解できません。
 株主優待銘柄は大好きですが、今のゼンショーの株価で更に購入する意味がわかりません。
 赤字転落で、優待廃止にでもなれば、急降下間違いなしというところまで、買われすぎていると思います。

 立て続けにMBOが発表されると、ジャスダック銘柄で、個人的に気に入っている企業の株式を大量に購入して、MBO待ちをしてみようかとか考えてしまいます。
 (それだけの度胸は自分にはないと思いますが)
 

2010年11月15日月曜日

SBIカードPlusを作ろうと思います。

相変わらず風邪が完治しません。

住信SBIネット銀行 OH!FXキャンペーンの次は、これに参加しようと思います。



SBIポイントを貯めたことがないので、勉強不足ですが、5000ポイントで5000円に換金できそうです
 このカード、入会費・年会費ともに完全無料ですから、リスクもないです。

 ついでに私はよくカードを使うので、数ヶ月のうちに1万円以上利用することも苦ではないですし。

 まあ、とりあえず風邪が治ってからですね。






http://plus.sbicard.co.jp/card/105/?ag=105

以下は、キャンペーンの参考概要です。

キャンペーン期間<特典1>


2010年10月25日から2011年1月31日20:50まで(カード申込期間)



<特典2>

ご入会後、2011年3月31日まで(カード利用期間)



キャンペーン対象条件<特典1>

キャンペーン期間(カード申込期間)中にSBIカードPlusへのお申込みが完了され、カード発行(ご入会)された方。



<特典2>

特典1の対象者のうち、キャンペーン期間(カード利用期間)中にSBIカードPlusで合計10,000円以上のショッピング利用をされた方。



特典(ポイント)付与時期<特典1>

SBIカードPlusが発行された月の翌々月末日までにポイントを付与。



<特典2>

2011年6月中旬までにポイントを付与。



注意事項<特典1>

本キャンペーンへのエントリー・応募は不要です。

特典のポイントは、SBIカードPlusが発行された月の翌々月末日までに付与いたします。なお、ポイントの付与時期は変更する場合がございます。

カード発行日(ご入会日)は、カード発送時に同封されるカード台紙にてご確認ください。

本特典は、SBIカードPlusに初めてご入会いただいた方が対象となります。

以下の場合は特典の対象外となりますので、ご注意ください。

※当社所定のカード入会審査によりカードが発行されなかった場合。



※SBIカードPlusを退会された方が、再度SBIカードPlusにご入会された場合。



※特典の付与時点で、SBIカードPlusを退会されている場合、またはお支払いの遅延等によりカード利用を停止されている場合。



※その他お客さまの信用状況等により、当社が特典の対象外と判断した場合。



<特典2>

本キャンペーンのエントリー・応募は不要です。特典1の対象者のうち、上記条件を満たした方が対象となります。

特典のポイントは、カードご利用期間終了後に期間中のご利用金額を集計し、2011年6月中旬までに付与いたします。なお、ポイントの付与時期は変更する場合がございます。

SBIカードPlusおよびSBIカードPlusのETCカードのご利用金額を合算した金額が1万円以上の場合対象となります。

ショッピング手数料、各種手数料は、ご利用金額の対象となりません。

以下の場合は特典の対象外となりますので、ご注意ください。

※キャンペーン期間中のご利用でも、2011年5月1日以降にご利用加盟店から当社に売上情報が遅れて到着した場合。



※返品等によりご利用をキャンセルされた場合で、キャンペーン期間中のご利用金額の対象とならない場合。



※特典の付与時点で、SBIカードPlusを退会されている場合、またはお支払いの遅延等によりカード利用を停止されている場合。



※その他お客さまの信用状況等により、当社が特典の対象外と判断した場合。

2010年11月14日日曜日

幻冬舎からMBOに関する書類が送られてきました。

 相変わらず風邪で体調を崩しています。
 数日前に幻冬舎から書類が到着したのですが、今日まで中身も空けずに放置していました。
 先ほど開封したのですが、ちょっと今は字を読みたくないです。
 風邪が治ったらじっくり読もうと思います。




  ついでに、ひまわり証券からも書類が送られてきていますが、こちらも対応するのは風邪が治ってからですね。
 FX口座が変更になるから、書類を提出してくれ・・・といった内容のようです。

2010年11月13日土曜日

たばこ値上げで禁煙→1ヶ月以内で断念すでに2割

このタイトルは、マイクロミルのネット調査結果です。
残り8割は禁煙できるんでしょうか?

ちなみに、挫折組みの中で、挫折した瞬間回答では、最も多かったのは「3日目」で24%だったそうです。

今週は、風邪で仕事も休んでました。
まだ調子悪いです。
気候があったかい割には、周囲でも風邪引き多いですね。

2010年11月9日火曜日

住信SBIネット銀行Oh! FX口座開設でもれなく3,000円プレゼント

  先日3000円もらったばかりの、住信SBIネット銀行で、またOh! FX口座開設でもれなく3,000円プレゼント企画が再開されています。  私は、前回のキャンペーンで口座開設してしまいましたが、まだ口座開設されていない方はいかがでしょうか?

【期間】


2010年11月 8日(月)7:00 ~ 2011年 1月15日(土)6:30 まで



【対象となるお客さま】

日本国内に居住する満20歳以上の個人で、当社におけるOh! FXの

取引基準を満たしているお客さま



【企画概要】

期間中、Oh! FXの口座開設および所定の条件を満たすと

もれなく3,000円をプレゼントします。



【対象条件】

期間中に下記 1. ~ 3. をすべて満たした個人のお客さま

1. Oh! FXの口座を新規開設すること

2. 当社代表口座からOh! FX口座へ1回で10万円以上振替えること

3. Oh! FXで1取引単位以上の新規注文のお取引きをすること



▼ 企画概要

https://contents.netbk.co.jp/cgi/rd.cgi?id=10110901

2010年11月7日日曜日

住信SBI銀行FX 入金確認

 以前(2010年9月20日)このブログで紹介した、住信SBIネット銀行のOh!FXキャンペーンが入金されていました。



 とりあえず、一旦全額出金です。1回取引して100円利益とキャンペーン金額で3000円もらえました。

 Oh!FXは扱いづらくなかったです。

 でも、今はFXをあまりやっていないので一旦全額出金です。

 Oh!FXのメリットは、入金が即時に反映されるだけではなくて、出金も一瞬で反映されます。

 つまり、FX取引をしたくなった時に、住信SBI銀行口座に預金があれば、ネットからすぐに入金できるので、取引をしないときは、銀行口座に入れておいたほうが、金利分お得です。

 ブログを見返していて気がつくことですが、9月は色々なキャンペーン情報をブログで紹介したのに、私自身が応募していないものが2件ありました。

 1つは11月末が締め切りですから、月末までには応募処理をしたいと思います。




2010年11月5日金曜日

外為ドットコム FXステージサービス終了

 昨日外為ドットコムから、FXステージサービスを停止する知らせが来ました。



 FXステージは、当初3回取引をすれば、5000円をプレゼントするサービスにつられて口座開設をしました。
 その後、私はなぜか相性が良かったのだと思うのですが、FXステージから取引をすると、小額ながら利益が出せていたため、2008年度はチョコチョコ利用していました。
 ドル円相場が急に動くようになった最近は、FXは極力しないようにしていますが、FXステージは扱いやすかったと思います。
 また、自身のホームページでも、FXステージを紹介していました。
http://aidabas.web.fc2.com/10_FX/FX001.html

 残念です。
 私もそうしているのですが、口座開設キャンペーンを実施しているところを見つけると極力口座開設しています。(そのため色々なブロガーさんのページを見て新規キャンペーンがないか探しています)
 そうしないと、今回のようなケースはまれですが、キャンペーンがなくなる可能性があるからです。

 でも、たまに、口座開設した後で、追加キャンペーンのほうが条件が良かったりして、落ち込んだりすることもあります。

2010年11月3日水曜日

幻冬舎がMBO 見城社長が全株式保有へ

 私も株式を所有している、幻冬舎がMBO(経営陣が参加する買収)を発表しました。

 ニュースとしては、こんな感じで扱われています。

http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819696E0EBE2EA858DE0EBE3E2E0E2E3E28698E0E2E2E2
 幻冬舎(ジャスダック上場、中堅出版)は29日、MBO(経営陣が参加する買収)を実施すると発表した。
見城徹社長が代表を務める特別目的会社(SPC)がTOB(株式公開買い付け)を実施する。
出版市場が縮小するなか、抜本的な構造改革には非上場化が必要と判断した。

 買い付け期間は11月1日から12月14日まで。
買い付け価格は1株22万円で、29日の終値14万6000円に対し50.68%のプレミアムを付けた。
全株を取得した場合の買収総額は60億円強。
TOB後は、SPCと非上場化後の幻冬舎を合併させ、見城社長が幻冬舎の全株式を保有する計画だ。



 22万円で買い付けであれば、私自身は損失が出ません。
 でも、でもです。
 私は、この会社に30万円以上の価値があると考えて、微力ながら資料を読み、間違いないと考えて、株式を購入しました。
 幻冬舎株式総数全体から見ればごくわずかですが、私の中では、1社に対する投資としては、上位に位置します。
 (他が優待狙いで小口が多いだけですけど)

 そんな中、株価が低迷しているとはいえ、売り出し価格40万円(当時120万円でその後3分割したから)を下回った金額で買占め、非上場化は安すぎると思います。

 市場規模縮小の中で抜本的な構造改革のための非上場化は建前でしょうね。

 幻冬舎 見城社長は、角川時代に大物タレントや、人気作家を口説き落として、若くして幹部に抜擢された辣腕です。
 角川社長逮捕時に角川を退社して幻冬舎を立ち上げました。

 全然根拠はありませんが、したたかな人間だと思います。
 電子書籍等の社会変化による更なる利益確保のため、独断で決断したいという意向はあると思います。
 市場規模縮小による、、、。はうそ臭いです。









2010年10月31日日曜日

クレジットカード見直し

 本日、やっと手持ちのクレジットカードで年会費のかかるものすべてを解約しました。

 夏ごろにホームページに手持ちクレジットカードを公開してから、本当に自分のクレジットカードは適正か?と考え始めて、やっと見直しの完了です。



 クレジットカードを持ち始めたのは10年ちょっと前だと思います。

 当時は、カードのデザインがかっこいい等の趣向で決めていたのですが、そのカードから携帯電話代金の自動引き落としなどを指定していたため、今日までそのままほっといていました。

 それから、無料のクレジットカードにも海外保険機能等の有料クレジットカードのような特典が加味されているものも出始めてきたため、あえて有料カードを所有する意図が薄れてきました。


 気分的にはすっきりです。

 もっと早く動けばよかったとさえ思います。



 現在でも、10枚程度クレジットカードを所有している気がします。すべて年会費は無料です。

 でも、実際に財布に入っているのは、

p-oneカード(何を買っても1%引きです。わかりやすくて良いです)

モバイルスイカ機能付VIEWカード(JR東日本圏の人以外は役に立たないと思います)

 の2枚プラスその時々に応じてあと1枚です。



 人は、その時々で趣味・仕事の業務内容が変わります。

 せっかく貯めていたポイントも趣味・生活の変化で役に立たなくなることが結構発生すると思います。

 実際私がそうです。旅行によく行っていたので、航空会社系のクレジットカードを使用していましたが、最近はほとんど飛行機に乗っていません。



 今後年会費有料のクレジットカードで自動引き落とし設定等をするときは慎重にしようと思います。



 ちなみに、p-oneカードはお勧めです。

 私のように、p-oneカードを運営しているポケットカード社の株式を購入するのはどうかと思いますが、クレジットカード自体は持っていて損がありません。

 迷ったらこのカードで支払いです。

 最近は、新規会員の申し込みを中止していましたが、ホームページの情報では明日11月1日より再開するそうです。

http://www.pocketcard.co.jp/home.shtml 






2010年10月30日土曜日

FXプライム口座にキャンペーン金が入金されていました

 昨日FXプライム口座にキャンペーン金額が入金されていました。
 キャンペーンは、口座開設して入金するとお金がもらえるという企画で、
48万円以上の入金で3,000円。
100万円以上の入金で5,000円。
148万円以上の入金で7000円。
348万円以上の入金で12000円 入金するだけで もらえました。

 私は、148万円入金しておいたので、7000円いただきました。
 とりあえず今は、FXよりも株式にはまっています。
 148万円と7000円は株式市場に投資すると思います。

 私のホームページに、無理なくFX口座開設キャンペーンで賞金をもらう方法も紹介しているので、興味のある方は見てください。
 基本的には、IFO取引をして、万が一損失が出ても数百円以内に抑え込む方法です。

http://aidabas.web.fc2.com/10_FX/FX001.html



2010年10月29日金曜日

J−オイルミルズを1000株購入しました

 1000株なので金額が少し大きくなりますが、J−オイルミルズを購入しました。
http://www.j-oil.com/

 株価213円、PBR0.53倍。
 株主優待は、3月末株主に市価3,000円相当の自社商品(サラダオイル等)を贈呈です。

 株主優待商品をホームページから確認できます。
 ちょっと3000円分の価値はないかな?という気もします。
http://ir.j-oil.com/ja/Stock_index/Dividend.html



 日清オイリオも年初来安値を更新中です。
 購入するかどうかはわかりませんが、チェックを続けていきます。

2010年10月25日月曜日

マツモトキヨシ100株購入

 マツモトキヨシを100株購入しました。


 マツモトキヨシに関していまさら説明はないと思いますが、大手ドラッグストアです。

 現在の株価1499円、PBR0.7倍、株主優待は100株以上保有で、株式会社マツモトキヨシ商品券 2,000円 分いただけます。



 マツモトキヨシだけではなく色々なドラッグストアを優待目的に物色しています。
 




2010年10月24日日曜日

小松ウォール工業100株購入

 先週小松ウォール工業を100株購入しました。
 間仕切りの総合メーカーです。
 企業や商業ビルのトイレの仕切りなどの隅のほうに小松ウォールと書いてあったりします。
http://www.komatsuwall.co.jp/ir/settlement/index.html

 まあ、普通の人はそんなところまで見ないと思いますが、以前から、小松ウォールは年初来安値を更新し続けていて、最近はそんなところも見ていました。

 現在の株価、739円、PBR0.32倍です。
 赤字なのである程度理解できるのですが、ちょっと売られすぎだと思います。

http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=7949.T

 株主優待は、100株以上で3月末に2000円の図書カードです。
 個人的には、QUOカードのほうが使い勝手が良いです。
 最近ほんの購入はネット注文なので、図書カードの活躍の場が減っています。



2010年10月23日土曜日

ポケットカード100株購入

 連日安値更新銘柄が大量発生しているため、指値指定したものがいくつか購入できてました。
 でも今週は仕事上 徹夜になったりとブログの更新はさぼり気味でした。

 時間的にズレが発生しても売買記録は出来るだけ記入していこうと思います。

 ポケットカード100株購入しました。
 最近は、サラ金とクレジット会社が軒並み経営不振ですね。
 ポケットカードは、私が一番利用している(と思う)クレジットカードP-oneカードの運営をしています。

http://www.pocketcard.co.jp/important/101022_1/



 このP-oneカード、年会費無料で基本的にすべての買い物が1%オフになります。
 現在新規会員募集を停止していますが、11月1日より復活するようです。
 私は今までクレジットカードは10枚以上作ったと思いますが、そんな中で、私が常時財布に入れている数少ない1枚です。

 さて、ポケットカードは、現在株価200円、PBR0.26倍です。
 配当利回りと、株主優待が魅力あります。
 株主優待は、2月末日・8月末日に、
100株以上 ポケットポイントを年間 250ポイント
200株以上 ポケットポイントを年間 500ポイント
1,000株以上 ポケットポイントを年間 1,000ポイント
2,000株以上 ポケットポイントを年間 1,500ポイント
です。

 ポケットカードを持っていないと何のことなのかわからないと思いますが、250ポイントが1000円分ぐらいの価値があります。





2010年10月22日金曜日

千趣会を100株購入しました

カタログ誌「ベルメゾン」を展開している通信販売会社 千趣会を100株購入しました。


株主優待は100株以上で、自社カタログお買い物券 1,000円 を12月末日・6月末日株主にいただけます。
おまけとして、長期株主優待として、ポイントもつきます。


      1年以上保有   2年以上保有   3年以上保有 
100株以上 500ポイント 1,000ポイント 1,500ポイント
1,000株以上 2,000ポイント 3,000ポイント 4,000ポイント


現在の株価は、451円。PBR0.5倍。現在収益は不調です。
個人的には、千趣会の中国展開の成功を期待しています。
千趣会ホームページ
http://www.senshukai.co.jp/main/top/index.htm


株主優待にありがちですが、最小単位の株主が金銭的に一番優待品のゲインが大きいです。
100株以上 自社カタログお買物券1,000円
500株以上 自社カタログお買物券2,500円
1,000株以上 自社カタログお買物券5,000円

でも、カタログ通販で1000円買い物券は使い道があるのか疑問も残ります。
買い増しするか、現状維持か悩む日が来るかもしれません。

2010年10月17日日曜日

日産:九州工場の分社化を検討

 少し古いニュースになりますが、2010年10月5日 日産自動車は、九州工場分社化検討を発表しました。
 私は、株式などを買っていますが、サラリーマンである以上、労働者という立場でもあります。
 私にはこのニュースが、海外の低賃金に勝てないから、国内工場を低賃金化するというように読めます。
 なかなか複雑なものがあります。
 個人的な経験・風聞では、①賃金を削ってでも現状の職場、②国内の見知らぬ土地の工場へ転籍という選択しを迫られると、前者を選ぶ人が多いように思います。
 そういった意味では、まだ今回の決断はまだ救いがあるのかもしれません。


http://mainichi.jp/select/biz/news/20101006k0000m020061000c.html

 日産自動車は5日、同社九州工場を分社化する検討を始めたと発表した。
 円高など経営環境が厳しい中、分社化による賃金水準の抑制を通じてコスト競争力を高め、国内生産体制を維持する。
 将来的には小型車の生産輸出拠点と位置付ける。

 今後労組と協議を重ね、11年秋の新会社設立を目指す。
 新会社は、日産の完全子会社として、現在の従業員約3600人は転籍する。

 日産は、コスト競争力を高めるため、国内メーカーでは初めて日本で販売する主力小型車「マーチ」の生産をタイに移管。
 今後は主力国内工場のうち、年末に日米欧で発売する電気自動車「リーフ」を中心にした付加価値の高い車を追浜工場(神奈川県横須賀市)、高級車を栃木工場(栃木県上三川町)、分社化する九州工場は利幅の薄い小型車の生産拠点と位置付ける。