2011年4月25日月曜日

三国コカコーラから優待品到着しました




 三国コカコーラから優待品到着しました。




 正直、三国コカコーラは、株式を購入したことを、少しだけ後悔しながら保有し続けています。




 今日は、所有株式を一部売却したりしたのですが、三国コカコーラに関しては、リーマンショック直後に購入してから、ほとんど株価が購入価格を上回っていません。




 財務的には良好なのですが、コカコーラボトラー各社の最大のネックは、利益率が低迷していることです。


 その中でも、三国コカコーラは、株主優待は年1回と同業他社に比べて少ないです。




 ニュース的にもあまりぱっとした話題はありません。


 コカコーラウェストなどは、青汁で知名度のあるキューサイを子会社化するなど、面白みのある話題もあったりしますが。



http://www.ccwest.co.jp/pdf/ir/business/ccw/ji_22/ji_22_13.pdf

 また、東日本大震災の放射能問題のとき、ミネラルウォーターを扱う会社の株価は上昇してたのですが、三国コカコーラはほとんど無反応でした。(いろはすがあって、埼玉県を営業エリアに持っているのにです)

 
 買い増しする気にもならず、損切りする気もなくなんとなくホールドです。

 今日は、数銘柄売却しました。
 特に売り急ぐ用事もないのですが、アメリカ経済の不安定さが気になり、所有株式は減らしておくようにしています。

 食肉のオーエムツーネットワークなど、株主優待を一度ももらうことなく売却したのは、ちょっと寂しい気もしますが、極力本当に欲しい優待銘柄以外で、利益の出るものは売り始めました。

2011年4月20日水曜日

ASEAN証券取引所について

 私はつい最近まで知らなかったのですが、タイ、シンガポール、インドネシア、マレーシア、ベトナム、フィリピンが皮切りとなり、証券統合する計画があるのだそうです。

 名前はアセアン証券取引所として、ホームページも開設されています。


http://www.aseanexchanges.org/

 これに現在、ベトナムも加わる計画なのだそうです。

 アジア各国に投資をする場合、各国に行って口座を開設するか、割と高い手数料を払って外国株式を購入するかのどちらかになるのですが、これが実現すれば、どこか1国の証券口座を持っていれば、好きな国の株式を購入できると思います。

 この計画は、2009年にスタートしていたようですが、最近まで知りませんでした。


タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピンの東南アジア諸国連合(ASEAN)5カ国の証券取引所は2009年2月23日、相互に電子取引網を整備し、各取引所の有力銘柄を全取引所で売買を可能にすることで合意したと23日付けの日経新聞が報じた。
年内にも電子取引によって仮想上の共同株式市場「ASEAN証券取引所」を設立し、株式売買を容易にし、活性化を目指す模様。
タイ証券取引所(SET)関係者によると、各市場でそれぞれ有力銘柄を30社前後選定し、5カ国合計で150社の株式を各国それぞれの市場で売買できるようにする。
他国に取引口座を持たない各国の投資家がASEAN域内の有力株を取引できる機会が拡大する。
 

2011年4月10日日曜日

コカコーラウェストからミニッツメイド到着


 コカコーラウェストの株主優待は、選択式ですが、頼んでいたミニッツメード12本が届きました。

 清涼飲料水メーカーの株主優待は、自社製品の詰め合わせが多いのですが、コカコーラウェストは選択方式なのが便利です。

 最近は、放射能漏れニュースの影響からか、株価も上昇基調ですが、この優待が年2回もらえるとなると、あまり株式を売却する気になりません。

 コカコーラ系のボトラーは、財務指標的には負債が少なく、優良な企業が多いのですが、ここ数年利益率があまり高くないのが欠点です。
 100株だけですが、中長期で保有し続けようと考えています。

2011年4月7日木曜日

ホリプロ 株主優待予算を震災義援金にまわす

 ホリプロのIR発表ですが、


2.株主義援金の提供平成23年3月末基準の株主様へのご優待として考えておりました当社オリジナルプリペイドカードの製作の予算である750万円を、株主義援金として提供することとさせていただき、平成23年3月末基準の株主様への当社オリジナルプリペイドカードのご送付は行わないこととさせていただきたく存じます。なお、当社主催公演等鑑賞券割引につきましては、平成23年3月末基準の株主様へのご優待として引き続き提供させていただく予定です。 http://ir.horipro.co.jp/news/files/Horipro20110317.pdf


 株主優待をいきなり義援金として送るので、今年度は優待中止という発表です。
 株主の意見が分かれるところだと思いますが、どうなんでしょう。

2011年4月4日月曜日

千趣会から株主優待商品が届きました




 千趣会から、株主優待商品が届きました。

 といっても、千趣会の株主優待は、100株所有で、年2回1000円の買い物優待券です。

 千趣会が展開している、カタログ通販ベルメゾンの商品購入に利用できます。

 今回は、1000円以下の商品の中から、携帯とパソコンの通信ケーブルにしました。

 デザインはミッキーですが、ディズニーグッズが欲しかったというよりは、今まで、携帯とパソコンのデータのやり取りに、microSDカードの抜き差しをするのがめんどくさかったので、この商品をもらいました。

 ディズニーグッズが嫌いというわけではありません。


 この商品は、docomo,au,softbank,willcomそれぞれ用意されていました。


 年2回優待券がもらえますから、次回もこの商品があれば選択して、プレゼントしてもいいかなと思えるぐらい気に入りました。


 カタログから商品を選んでいるときに思いましたが、500株、1000株所有して、年2回2500円、5000円優待券がもらえれば、もっと無料でもらえる商品が広がりますから、チャンスがあれば、千趣会は買い増しを検討したいと思っています。