2011年4月7日木曜日

ホリプロ 株主優待予算を震災義援金にまわす

 ホリプロのIR発表ですが、


2.株主義援金の提供平成23年3月末基準の株主様へのご優待として考えておりました当社オリジナルプリペイドカードの製作の予算である750万円を、株主義援金として提供することとさせていただき、平成23年3月末基準の株主様への当社オリジナルプリペイドカードのご送付は行わないこととさせていただきたく存じます。なお、当社主催公演等鑑賞券割引につきましては、平成23年3月末基準の株主様へのご優待として引き続き提供させていただく予定です。 http://ir.horipro.co.jp/news/files/Horipro20110317.pdf


 株主優待をいきなり義援金として送るので、今年度は優待中止という発表です。
 株主の意見が分かれるところだと思いますが、どうなんでしょう。

5 件のコメント:

  1. 優待を義援金にまわすのは、ナンセンスだと思います。
    そんなことをしないで、たくさん儲けているのだからソフトバンクのように会社で寄附したらいいのでは?

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  2.  コメントありがとうございます。

     私もどちらかといえば、優待を義援金にまわすのは反対ですかね。
     優待を選択式にして、株主が自分にもらうか、義援金にするかを決定できれば良いことだと思いますが。

     強制的に義援金にまわされたのでは、株主としても自分の意思が入りませんから、「被災地に対して応援しているんだ」という感情が沸きにくいと思いますよね。

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  3. 手にと言っては語弊があるかもしれませんが一方的に株主優待を中止にしてしまったということは非常に残念であります。
    一応株主に対して優待の有無を(義援金にするのか優待にするか)の確認を採るというのが筋というものではないでしょうか?
    義援金は個々人が相応に行うものであり、会社側が一方的に優待を株主義援金として提供するというのは私はおかしいと思います。
    株主優待というものは株主にとって非常に楽しみなものであり大切なものであると私は理解しております。
    このような一方的なやり方が出来るのであれば株主優待制度そのものの意味が無く廃止にすべきだと思います

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  4. 株主優待を義援金として提供するということは非常に良いことだと思いますし、多くの株主が賛同されることと思います。
    しかし株主のなかには優待は優待として受け取り、義援金は義援金として個人で行うという方もいると思います。
    企業に投資すること(株を持ち続けること)は配当金と株主優待の権利(トータルでの利回り)を得られることと私は理解しておりました。
     今回の会社側が株主に対し了解を取らずにいきなり『株主優待を株主義援金として提供することとさせていただきす』というのはおかしいと思います。
    非常に手間だとは思いますが会社側が株主を大切にしているのであれば、義援金か株主優待かの選択肢があってしかるべきではないでしょうか。(賛同して頂けない株主は当社には要りませんということであれば別ですが)
    株主に対し優待を強制的に義援金にまわすのであれば、「全社員に対し給与の5%を天引きにして義援金に回す、及び今期の利益の50%を義援金として提供する。」くらいの事をして頂きたいと思います。
    すみません、極論を言ってしまいましたが私の思いは分かっていただけたかと思います。

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  5. 株主優待を義援金として提供するということは非常に良いことだと思いますし、多くの株主が賛同されることと思います。
    しかし株主のなかには優待は優待として受け取り、義援金は義援金として個人で行うという方もいると思います。
    企業に投資すること(株を持ち続けること)は配当金と株主優待の権利(トータルでの利回り)を得られることと私は理解しておりました。
     今回の会社側が株主に対し了解を取らずにいきなり『株主優待を株主義援金として提供することとさせていただきす』というのはおかしいと思います。
    非常に手間だとは思いますが会社側が株主を大切にしているのであれば、義援金か株主優待かの選択肢があってしかるべきではないでしょうか。(賛同して頂けない株主は当社には要りませんということであれば別ですが)
    株主に対し優待を強制的に義援金にまわすのであれば、「全社員に対し給与の5%を天引きにして義援金に回す、及び今期の利益の50%を義援金として提供する。」くらいの事をして頂きたいと思います。
    すみません、極論を言ってしまいましたが私の思いは分かっていただけたかと思います。

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