2011年6月25日土曜日

ローランドDGから株主優待カタログが届きました。

 業務用プリンター大手のローランドDGから株主優待カタログが届きました。

 優待内容は、100株以上で一律自社オリジナルカタログより3,000円相当の商品を1品です。

 カタログの中身はこんな感じです。






















































アイ・ケイ・ケイ(株)から株主優待品が到着しました。

 九州、四国、東北、北陸でゲストハウス型挙式・披露宴を企画・運営を運営する、アイ・ケイ・ケイ(株)から株主優待品が到着しました。
 焼き菓子のセットです。
 写真は100株所有の場合の株主優待品になります。

 個人的に味は普通でした。






 アイ・ケイ・ケイ(株)の特徴は、あえて大市場の首都圏、関西圏を避けて、地方都市を中心に事業展開していることです。



http://www.ikk-grp.jp/



 現在、PER3.34倍、PBR0.60倍と、ジャスダック銘柄にしては、PBR的には割安感は乏しいですが、PERの低さに魅かれて、100株のみ所有しています。



 私が購入したのは、東日本大震災の後なのですが、しばらくは震災の影響は受けたとしても、将来躍進する期待を持っています。



 株主優待権利確定日は、4月末日のため、今回優待品をいただくことが出来ました。



 ただ、上場して間もないジャスダック銘柄のため、期待を裏切られることも十分予想できます。

 ちなみに関連レストランの割引券も同封されていましたが、お得感はなかったです。(でも行ったことがないお店なので判断が間違っているかもしれません)

ヤマハから株主優待品到着

楽器大手のヤマハから株主優待品が到着しました。
100株所有で、レトルトカレー4食分です。
現在は、株主ではありませんが、楽器不振によってヤマハの株価も数年前比べて、かなり落ち込んでいます。
もう少し株価が下がれば買い戻したいと思います。










 1箱にレトルトカレーが2食、合計4食分入っていました。

 おまけで関連リゾート施設の割引券も同封されていましたが、こちらは使うチャンスはなさそうです。





 ちなみに、カレーは両方とも食べてみましたが、レトルトカレーとしては共においしかったです。






2011年6月18日土曜日

旭松食品から株主優待品が届きました

 旭松食品から株主優待品が届きました。




 中身は、自社商品3000円相当です。(1000株所有なので、現在の株価223円から計算すると、223,000円の投資で優待3000円です)


 箱の中身を、全部並べると、こんな感じです。(下の写真2枚が全内容物です)





 ボリュームはあります。

 料理をあまりしないので、どうやって使い切ろうか悩みどころです。


 旭松食品は、過去数年にわたり、とんでもない赤字を計上していました。

 こういった銘柄は、あまり保有し続けないほうが良いと、個人的には思うのですが、どうも売却する気になれません。

 従来、旭松食品は、食品メーカーとして、爆発的な収益はなくとも、安定して収益を上げられる会社でした。

 それが、納豆事業に進出してから、とんでもなく経営が悪化しました。

 納豆は競合会社が多く、利益があげにくいようです。

 そして、関東商圏で完全に敗れ去りました。


 昨年度、関東工場閉鎖、納豆事業も売却を完了しています。


 今後、爆発的な利益が上げられずとも、また安定した会社に復活することを期待してしまうと、株式を保有し続けたくなります。

 現在の株価は、PBRと食品企業という観点から考えると、「赤字のどうしようもない会社」という認識を市場はしている気がします。

 これが、黒字転換すれば、また数年前の株価に戻れる気がします。 




2011年6月13日月曜日

カワチ薬品から株主優待券が到着しました

ドラッグストアを運営している、カワチ薬品から株主優待券が到着しました。

カワチ薬品の株主優待は、5000円分の商品券です。(年1回 100株所有)






ただし、1000円毎に100円しか使用できませんから、それほどお得感はありません。
私は、よく利用するドラッグストアですので、毎年優待券は使い切っていますが、それ以外の人には使い勝手は微妙だと思います。
まあ、未使用優待券を送り返すことで、お米券(5kg分)に交換していただけますが、あまり魅力的な優待とも思えません。

個人的に、ドラッグストア銘柄であれば、ゲンキーがお勧めです。
時期によって、好みによって違いはありますが、
配当金:カワチ = ゲンキー
優待品:カワチ < ゲンキー
です。


私自身は、関東在住ですから、福井地盤名古屋方面に展開中のゲンキーよりも、栃木地盤関東圏展開のカワチに親近感がありますが、最近では毎年売り上げ更新しているゲンキーに対して、カワチは節電等の影響により売り上げが減少中です。


カワチ薬品も、買値を下回る株価で推移していますから、損失覚悟でうるほどの魅力がないわけではないですし、なんとなくホールド中です。


最近は、株価も カワチ < ゲンキー  になってしまいました。
だんだん差をつけられてきています。


しかし、風邪ぐらいしか引かないのに、優待券を使い切っているということは、ドラッグストアで年間5万円以上買い物をしている生活スタイルが本当にいいのか?という疑問は残りますね。
このほか、マツモトキヨシもよく利用するので、実際はもっとドラッグストアで買い物をしています。

2011年6月5日日曜日

共立メンテナンスが運営するドーミーイン三島に宿泊してきました

私も株式を所有する、共立メンテナンスが運営するビジネスホテルドーミーイン三島に宿泊してきました。今回は観光ではなく、静岡県に行く用事があったので、2人が何でもいいから宿泊できるホテルとしてドーミーイン三島に宿泊することにしました。


http://www.hotespa.net/hotels/mishima/hotel/





私は、ドーミーインは初めてではないので、いつもどおり満足なのですが、一緒に行った相方はドーミーインは初めてだったようで、絶賛でした。
まあ、「値段の割りにすごくいい」ということで、値段の割りにが頭につきます。
2人宿泊で、8000円です。

今回は株主優待券がないので、ちゃんとお金を払って宿泊しましたが、株主優待として、年2回
100株以上 5,000円
500株以上 10,000円
1,000株以上 25,000円
10,000株以上 50,000円
の優待券がいただけます。
私は、仕事の出張先でドーミーインホテルがあれば、迷わずにドーミーインを選択しています。


ドーミーインの良さとしては、
①天然温泉施設があり、この温泉が下手な温泉地の泉質よりも良い
②宿泊代金の中に含まれている朝食が、ビジネスホテルのレベルを超えたおいしさ
③ビジネスホテルなのに、シモンズベッドが気持ち良い
④大量に漫画がおいてあり、夜暇にならない
⑤夜に無料で夜鳴きそば(小サイズのラーメン)を提供してくれている
⑥カーテンなどの装飾品もビジネスホテルの枠を超えてセンスが良い
等です。LAN設備など他のビジネスホテルでもあるサービスは、割愛してもドーミーインにしかないサービスが多数あります。


共立メンテナンスは、ビジネスホテル以外にもリゾートホテルや、湯宿も経営しているので、次回は湯宿に行きたいです。




























共立メンテナンスは、株主優待としては、とてもいいのですが、所有していて不安なことは、
①銀行からの借入金が多いので、不況になったときに経営が悪化しやすい
②これだけ絶賛したホテル事業では、あまり収益が上がっておらず、本業の学生・社会人向け寮経営が収益のほとんどを占めている。
ところが、株式を所有していて不安でなくもないです。
まあ、②は本業で収益が上がっているので問題ないと考えていますが。



2011年6月3日金曜日

名糖運輸から株主優待品到着です。

名糖運輸から株主優待品が到着しました。
100株所有しているため、あとひき豆 1缶(320g)と、ヨーグトップエースという飲み物 8個です。











企業のアナウンスでは、これで1500円相当だそうです。


株主優待の商品の中には、「これのどこが1500円相当なんだよ(怒)」といったものも、かなりあると思うのですが、この名糖運輸の優待は、これで1500円ならお金で買ってもいいと思えるほどおいしかったです。


そもそも名糖運輸の株式購入のきっかけは、株主優待のインターネット情報から、「あとひき豆が絶品」と書き込まれているのを複数発見して、そこまで言われるならぜひ食べてみたいと購入したわけですし、今回はじめて食べましたが、確かにおいしいです。


ただし、株価のほうは全然ダメですね。そもそも私は、今年の1月ごろ、これから景気は悪くなるだろうと考えて、ある程度売却利益が出るものは、よほど気に入っている企業以外売却していますから、当然今年のこの時期に優待がいただけている企業は、株価は下がっているものが多いです。




2011年6月1日水曜日

米久から株主優待が届きました

米久から株主優待が届きました。





優待は自社製品からの選択制です。








 米久の株主優待のいいところは、商品引き換えの期間が来年5月31日までの約1年間あるところです。


 とりあえず私は、引越しが終わってから、応募します。


 米久の現在の株価は、575円と停滞しています。


 食肉関係の株価は比較的安定しているため、短期で売買してしまう傾向があるのですが、米久は売るに売れなくなっています。


 PBR0.42倍と、食品関係の中では低調な株価です。


 ただ、PER13.06倍と、収益が上がっていた、飲食事業から撤退し、利益率も悪化しています。