2011年3月31日木曜日
ゲンキーから株主優待応募到着
2011年3月26日土曜日
コカコーラウェストから株主優待案内が届きました
最近、関東圏で水道水問題があり、ミネラルウォーターメーカーや、清涼飲料水メーカーの株価が急騰しましたが、私は株式を売却しませんでした。
売却したほうが利益の点でよかったのですが、関東圏に住む住人としては、利益よりも水道水問題のほうに視点がいってしまい、売りそびれました。
もともと、利益を上げるためというよりも、株主優待を気長にもらおうと思って購入したので、特に残念でもありません。
むしろ、早く放射能問題が解決することを願います。
上場しているコカコーラボトラーは、
三国コカコーラボトラー
コカコーラセントラル
コカコーラウェスト
北海道コカコーラ
と4社ありますが、私は、北海道コカコーラ以外の3社を最低単元株だけ所有しています。
北海道は、利益が出ないこともさることながら、親会社によるMBOの懸念があると勝手に思っています。
現金バックならまだ良しとしますが、親会社(大日本印刷)の株式と交換されでもしたら、まったく魅力がありませんし。
2011年3月25日金曜日
コロワイドグループのお店で食事
ただ、私は株主ではなく、本日は株主に誘われてついていっただけです。
私が株式を購入しない理由は、単純にPBRが高すぎるので、株主優待が停止した瞬間に半値になってもおかしくない気がするので、手を出さない。この1点です。
2011年3月24日木曜日
ユーシン 一般公募 により社長候補決定
私もその昔、ユーシンの株式を所有して応援していたことがあるのですが、今から2年ほど前、ユーシンは、旧リップルウッド・ホールディングスのおもちゃのように会社がズタズタにされていました。
私は、ユーシンの技術力を高く評価していました。
以前、社長自らが取材の中で、
「リップルウッドが連れてきた社長はとんでもない人物だった。リップルウッドが資本参加している企業をユーシンに異常な高値で買収させ、リップルウッドの利益を確定させようとしていた。ユーシンにとっては背任に当たる行為。それ以外にもさまざまな問題があり、社長をやめてもらった」
「今年2月にはリップルウッドとの資本関係も完全に解消した。そうしたゴタゴタも経営者難の要因になっている」
等と語っているとおり、どうなってしまうんだこの会社といった状態でした。(2010年7月16日の投稿に書き込んでいます)
当時の株価がそれを物語っています。
日本の自動車産業は、完成車メーカーのみの力で現在の発展を勝ち取ったわけではなく、総力戦で今の地位を気づいたと考えます。
ユーシンには、日本企業として是非がんばってもらいたいと思います。
以下は、ニュース記事の抜粋です。
次期社長を公募した自動車部品メーカーのユーシンは22日、応募者の中から外務省の現役官僚である八重樫永則氏(48)を社長候補として招く人事を固めた。5月19日に開く臨時株主総会で取締役に選任、半年後をメドに社長に昇格させる方針。田辺耕二社長(77)は会長か顧問に就任する方向で調整している。 八重樫氏は1986年(昭61年)に東大法学部を卒業。外務省では領事局政策課長などを歴任。
2011年3月23日水曜日
建築関係以外で上昇している銘柄群
最近は、このぐらいの上昇・下落では何も感じないぐらい、感覚が麻痺しています。
相変わらず、建築や建材銘柄は上昇しているものが多いと思います。
そんな中、気になったのですが、飲料水を展開している銘柄群も上昇基調にある気がします。
私自身、飲料水業界に詳しいわけではないので、間違っているかもしれません。
事業所向けコーヒー、飲料水等を展開している、ダイオーズや、各清涼飲料水メーカーが株価が上がってきていると思います。
ある掲示板の投稿を見てなるほどと思ったのですが、
放射能汚染→水道水が当面飲めなくなる→ミネラルウォーター購入→それらの会社の業績向上
が原因ではないかとの投稿に、なるほど、確かに連想ゲーム的には無理のない発想だなと感心しました。
2011年3月22日火曜日
千趣会からカタログが届きました
私は今まで、ベルメゾン(千趣会)のカタログをちゃんと見たことがありません。
見たことはあったのですが、購入することを目的として、カタログを眺めたことがないといったほうが、正確かもしれません。
株主優待は、年2回 100株保有で1000円優待。500株保有で2500円優待。1000株保有で5000円優待です。(その他の特典もありますが今回は省略します。数日前の投稿に記載しました)
私は100株しか保有していませんので、1000円優待でお金をかけずに物をいただくか、お金をかけても本当に欲しいものを選択するか という目線でカタログを眺めていました。
感想としては、あくまで35歳の男の感想なので、その他の年代・性別の方はあまり参考にならないと思いますが、どの商品も微妙かなと感じました。
私の性格としては、カタログギフトはいつもテンションがあがりません。
通信販売、お歳暮、結婚式の引き出物、株主優待等色々なカタログギフトを見ましたが、毎回 価格のわりに欲しいものがないという感想が多いです。
1000円の優待券ではありますが、5000円以下の買い物の場合、350円の送料が発生するようです。
5000円以上の買い物となれば、家具などになると思うのですが、実際に物に触れないで高額商品は買わない性格です。
洋服は好きなので、カタログ通販で妥協して買うことはあまりありません。
そうなってくると、代金を払わずに選択できるものは少なく、多少お金を払って1000円引きにしてもらおう、という選択になりました。
今後、株式を追加購入して、500株or 1000株保有者になろうかな という考えになりました
2011年3月21日月曜日
会社の同僚が仕事の関係で被災地区に行っていました
私の勤務する会社では、復興支援に必要となる機器類を生産・販売している関係上、機材の搬送に伴う、現地作業員への説明や、手続きの関係で、東北地区の販売担当者等数名が、今回の東日本大地震で被害の大きかった地域に先週後半に現地入りしていました。
本日、たまたま現地入りして戻ってきた同僚に話を聞く機会がありました。
話を聞いたところ、現地は今尚大変な状況のようです。
一般人は、通行許可がまだ下りていませんから、上記目的で現地入りすることを申請して、許可を得て通行したそうです。
山沿いのルートを通って、東北地方に入り、そこから海岸沿いの被災地(明記は避けますが、石巻市や大船渡等と考えてください)に入ったそうですが、山間から町に入ると、満潮時間が近かったため、いきなり水浸しだったそうです。
船で、海上に出なくとも、海岸近辺では今尚、亡くなった方のご遺体があり、気が弱い人間であれば、腰が抜けてしまうほどの残酷な状況なのだそうです。
ほとんど倒壊した家屋でも、2階部分に人が入れるようなご家庭では、避難所に行くのを止めて、現在もその建屋で生活しているそうです。
震災の当初は、ご遺体が道に散乱していたため、亡くなった方をまたぎながら食料や燃料を人手で、搬送していたのだそうですが、あまりにも申し訳がないので、ダンボールや毛布等で、上から覆っているそうです。
そうなると、散乱した廃材類と遺体の区別がつきづらくなり、間違って踏んでしまうため、遺体を踏んでしまった足跡が残っており、正気でいられないほどの状況だったそうです。
自衛隊員も、救援のため尽力されているようですが、10人程度のグループで、大型無線機を使いながら、救援作業に当たっているそうです。
自衛隊の規則なのかもしれませんが、とても1人では単独活動できないような状況だったようです。
話を聞いた時間は、就業中のため5分もなかったと思いますが、聞いている間涙が出そうになりました。
亡くなった方の中には、生きたいと思いながら願いのかなわなかった人も大勢いたと思います。
1人でも多くの方が、生き延びることを願わずにはいれません。
今後の復興に向けて、微力ながら私も行動していきたいと思います。
2011年3月16日水曜日
震災時における日本人の集団行動
私は、20銘柄ほど指値注文をしましたが、約定したのは1銘柄のみとなりました。
自分の中にある、冷血な感情では、「購入できなくて残念だった」と考える部分が確かにあるのですが、購入できなくても良かったと思います。
その分株式市場では、復興に向かっていくという期待値から株価が回復し始めたと考えます。
ネットで色々なニュースを見ていると、これだけの大災害でありながら、略奪行為がほとんどなく、復興に向けて黙々と動き始める日本人の行動というのは、世界的に見ればとても不思議なようです。
大災害が発生したときは、他の国では略奪なり暴動がおきるものですが、日本では被災者は助け合いに奔走し、日本全体を見ても各人・各団体が援助方法を模索しています。
海外から見れば「なんで?」と思う人も多いらしいのですが、私としては日本人として生まれて本当に良かったと思える習性だと思います。
私個人としても、本当に小額なのですが、義援金に応募しましたし、また、自分の勤める会社が義援金や、自社製品を提供するという発表は本当に良かったと思いました。
また、全国各地から、自社の災害復興に役立ちそうな中古製品(多くはデモンストレーション用機材)が一度返品されて、本日、東北地方に向かって陸送されていきました。
これだけ各地から集まってくるとは思っておらず、その光景を眺めていて、正直びっくりしました。
ちなみに、最近日本広告機構のCMばかり放送されていますが、その多くは、企業が「この時期に自社のCMを流すのは申し訳ない」という考えで日本広告機構にCM枠を寄付した結果なのだそうです。
私は、普段から日本という国には底力があるという考えでしたが、最近のニュースを見て、涙しながらも改めて再認識しています。
2011年3月15日火曜日
株式を買っていこうと思います
東電ショックと言ってもいいほど、東電の対応に関東、東北に住む人間には恐怖を与えたと思います。私もその1人です。
東京電力は何かを隠している気がするのは私だけではなく、影響を受ける地域に住む大多数の人との共通認識ではないでしょうか。
とりあえず今、指値で株式の購入指示をしました。
ちなみに、関東大震災はよく耳にしますが、東北地方の大地震は、平安時代の869年に「貞観三陸地震」と言うものがあり、おそらくマグニチュード9ぐらいでだったそうです。
記録に残る大地震では1100年以上ぶりですね。
しかし、今日の株式下落を調べてみると、建築関連以外軒並み暴落している中、岩手、宮城、福島本社の銘柄は下落率が低い気がします。
これが企業応援のための善意なのか、インフラが混乱していて、この地方の人たちが株式売却できないのか、はたまたそれ以外の理由があるのか良くわかりません。
2011年3月14日月曜日
震災と株価暴落
私は、これ以上株式を売却するつもりはありません。
むしろ場合によっては買い足そうと思います。
出来れば、青森、岩手、宮城の企業を応援したいところですが、私自身不勉強のためどのような企業があるのか、どういった企業なのかといった知識がありません。
しかし今日の午前中、株価ボードを眺めていて、建材関係や、土木関係の企業の株が買われるのは、私も想像しましたが、葬儀関係の銘柄の株価が急騰していて切なくなりました。
しかし、これだけいっぺんに亡くなってしまうと、葬儀どころではなく、そのまま火葬ですから、買っていた人間の意図が理解できません。
まあ、午後には葬儀銘柄も軒並み下落していましたが。
今日は、首都圏自体がまともに機能していないですから、仕事にならなかったですし、テレビを見ていても涙が出てくるし、なんか冷静になれない一日でした。
2011年3月12日土曜日
地震の影響で連絡が取れなくなりました
会社自体、昨日の地震の影響で、停電していたため、昨日中に送る予定のメールなどが送ることができず、電話で謝罪しようにも電話もつながらず、本日改めて出社しました。
当たり前ですが、官公庁関連は、土日休みのため電話がつながらなかったです。
とりあえず、メール配信と、昨日の地震で散乱したキャビネットの整理をして帰宅です。
会社関連は、本日土曜日にもかかわらず、首都圏を中心に電話をすると、ほとんどの会社の担当者は出社しており、日本人はどこの会社も勤勉だなーと感じました。
営業部は、生産ラインが停止した関係で、出荷が遅れる謝罪対応に追われていましたし、他部署も海外を含め出張者が現地足止めされている関係上、忙しそうでした。
昨日から、今日の10時ごろまで停電していた関係上、トイレの水も流れず、男はそれでも小は我慢できずしていたのですが、女性は我慢していたみたいで大変そうです。
まあ、来週からどうなるのか、近隣の工場でも死亡者が発生していますし、しばらくは混乱の中での生活になりそうです。
2011年3月10日木曜日
中国北京市 自動車規制による自動車メーカーの明暗
「あー、これから自動車会社は中国の販売が鈍化するのかな」ぐらいのことしか想像していませんでしたが、トヨタ、ホンダ等は、大都市での販売比率が高く、今年に入って1ケタの伸びに留まる一方で、内陸部(規制対象になっていない地域)の販売比率が高いフォルクスワーゲンや日産が2ケタの伸びを維持したようです。
日産は、低価格車を最近頻繁に中国市場に投入していたようです。
ちなみに、北京では3月分のナンバープレート発行枚数は2万枚に対して21万5千枚の申込みがあり、10人に1人以下しか当たらない状態だったようです。
自動車の全需としてはまだまだ多い日本ですが、日本の自動車メーカーは、1番北米、2番中国を重要戦略市場考えてか、最近の自動車は車体の大型化が、進んできていると思います。
まあ、なんか個人的には悲しい気がしますが、営利企業ですから仕方ないのかもしれません。
2011年3月7日月曜日
『漫画家さん達のコニーちゃんまつり』にはまってます
コニーちゃんジャカジャカジャンケンゲームえほん |
私自身コニーちゃんに特別な思い入れはないのですが、(そもそも年代的に放送時に子供じゃないし)これを、現在プロの漫画家・イラストレーターが無償で、自分なりのコニーちゃんの画像をアップするイベントが開催されてて、この漫画家が私の青春ど真ん中の漫画家さんも多数含まれており、見ていて楽しいです。
http://matome.naver.jp/odai/2129792745798564701
ちなみに漫画家のタッチによっては、まったくかわいくないところが良いです。
2011年3月4日金曜日
千趣会から株主優待案内が届きました。
千趣会の株主優待は、自社のカタログ商品に使える、商品券です。
所有株数 カタログ商品券
100~499株 1,000円
500~999株 2,500円
1,000株以上 5,000円
という形で、持ち株数に応じて商品券が送られてきます。(年2回)
一緒にカタログ送付依頼書が入っています。
また、私は株主になって1年未満のため恩恵は受けられないのですが。
ポイント株主優待にポイント制が設定されており、
保有年数/株主優待ポイント
保有株数 1年以上 2年以上 3年以上
100~999株 500ポイント 1,000ポイント 1,500ポイント
1,000株以上 2,000ポイント 3,000ポイント 4,000ポイント
として、優待商品を選択してもらえるようです。
http://www.senshukai.co.jp/main/top/ir_stockholder.htm
どちらかというと、こちらのほうがうれしいです。
1年未満株主はポイントはもらえないのですが、ポイント商品カタログが同封されていました。