2010年7月31日土曜日

ダイオーズ - 手放してちょっと後悔している優待銘柄

 現在狙っている銘柄の中に、ダイオーズという会社があります。
http://www.daiohs.com/ir/
 この銘柄、毎年9月30日所有株300株以上で100杯分のレギュラーコーヒー がいただけます。
 ちなみに、1,000株以上は、200杯分のレギュラーコーヒー です。

 現在よりも更に株価が落ちてくれば、購入します。
 ちなみに、以前私は株主でした。

 以前は100株所有で株主優待があったのですが、それを300株に変更されたときに、売ってしまいました。
 あの時は、優待改悪→株価下落というパターンを恐れて、発表後すぐに売り払いました。
 どうも今になって考えると、あのときの行動として正解は200株買い増しだったように思えます。

 ちなみに、最近は飲んでいませんが、この会社のコーヒーはおいしいです。

2010年7月30日金曜日

昔の株主優待

QUOカードが普及して良かったと思います。


理由は、10年ぐらい前、株主優待・その他でよくもらったのは、テレフォンカードでした。

でももう10年前には普通に携帯電話を使用してましたから、テレカの使い道に困っていました。

最近の株主優待はQUOカードか、図書カードですからすぐに使い切れます。

私自身、本はアマゾンで購入することが多いので、QUOカードのほうがありがたいですね。

QUOカードはマツモトキヨシで使えるので、薬以外でもジュースなどで使い切ります。



では、テレカの使い道がないかといえば、ゆっくりですが減っています。

私のテレカの使い道は、ビジネスホテル東横インに宿泊するとき2枚づつ消費しています。

このホテル、1泊2枚までテレカ清算をしてくれるんです。

「テレカ2枚と残りはクレジットで」といえば、すぐに対応してくれます。

デザイン的に消費したくないテレフォンカードを残していったら、最終的に金ぴかのテレカが残ってきました。



あと10枚ちょっとで、テレフォンカード0枚になります。

最後は三和シャッターのマリリンモンローで〆の予定です。

ちなみに現在三和シャッターも株主優待はQUOカードです。



昨日まで楽天クレジットカードが、新規会員に5000ポイントプラスアルファプレゼントキャンペーンをやっていました。

キャンペーンにつられて、急いでカードを作ったのですが、今日見たらキャンペーン延長してますね。

ひょっとしたらまだまだ引っ張るかもしれません。

急いでつくったのに、、、。

ちなみに1ポイント1円で楽天市場で買い物が出来ますから、キャンペーンとしてはとてもお得だと思います。

年会費は無料です。楽天で買い物するときのポイントの条件も大分魅力的な設定です。


2010年7月29日木曜日

ヤフー・ジャパン、グーグル検索エンジン採用へ

つい先日発表された、ニュースです。
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「ヤフー・ジャパン、グーグル検索エンジン採用へ」

日本最大のインターネット・ポータル・オペレーターのヤフー・ジャパンは火曜日、マイクロソフトのものではなくグーグルの検索エンジンと広告配信システムを採用すると伝えた。
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私にとって、株式所有などによる利害関係のない企業のニュースですが、衝撃的なニュースだと思います。


日本国内の話ではありませんが、私はマイクロソフトという会社は、将来ライバルになりそうな企業を徹底的につぶしにかかる企業だと考えています。

WINDOWS95が発売されて、マイクロソフトに注目が集まっていた頃、特に際立っていたと思ういます。

ただし、インテルなども同じようなことをしており、アメリカのIT産業そのものがこのような体質の会社が多かったと思います。



マイクロソフトの戦略として、将来ライバルになりそうなまだ規模の小さい会社に対して、裁判を起こして相手の営業活動を妨害し、資金繰りをショートさせるということもやってきたと思います。

マイクロソフト自身が上記の内容を認めているわけではありません。あくまでも、個人的にそう思うだけです。



ではなぜ、マイクロソフトはグーグルという企業をつぶしにかからなかったのか?



いろいろなことを色々な人が主張していますが、私はこの見方が一番しっくり来ます。

"マイクロソフト自身が、サービスを無料で提供して、広告収入で利益を得るということをあまり真剣に考えなかったので、グーグルがまさかここまで成長すると考えなかった”



マイクロソフトのビジネスモデルは、OSやアプリを標準化して買わせ、尚且つアップデートサービスを打ち切るなどして、ユーザーに買い替えさせるというビジネスモデルできました。

ライバルをつぶすという戦略のために、無償提供したソフトウェアはあると思いますが、基本的にどうやったら、標準化して全ユーザーから料金を払わせるかということを考えるビジネスモデルだと思います。



グーグルは使い勝手のいいサービスをネットを介して無料で提供しています。

過去は別として、今現在私は米国株式は所有していません。

ただ、個人的な好き嫌いとして、グーグルが好きです。マイクロソフトは、、、です。使ってますけど。

日本市場の特殊性とソフトバンク、サザビーリーグ

 多分世界中どこの市場もそうだと思いますが、私のわかる日本市場に関して投稿します。




 日本の市場は独特なため(ここが多分世界中どこの市場も独特なためとなると思います)、外国企業が自国で展開しているサービスをそのまま持ち込んでも成功しないのが通例です。



 例として、フランスのカルフールです。どこでもいいのですが、カルフールはフランスで大成功を収めているビジネスモデルをそのまま日本に持ち込んで速攻で失敗&撤退をしたので例に挙げます。

 自国の成功例として、まとめ買いの製品構成ですが、日本人は家が狭いのでまとめ買いをしません。

 年末シャンパンの大量陳列も、日本人をわかってないですね。

 そんなおしゃれなことは少数派です。「正月はこたつにみかんでしょ」と思います。

 カルフールは日本上陸当初黒船襲来と言われましたが、本年見事に黒船は、名称含めて日本から撤退です。



 カルフールのフォローです。行ったことはありませんがフランス本国では大盛況だそうです。



 さて、ここからが本題です。

 yahooという企業も世界的にはシェア争いで苦戦しているそうです。

 世界中yahooの現地法人は筆頭株主として、米国yahooなのだそうです。

 そのため米国流のやり方の強要に、現地法人が惑わされているということも一因としてあると思います。



 そんな中、例外市場があって、その例外が日本市場なのだそうです。

 日本だけはソフトバンクの孫社長が、ヤフーが無名時代に提携交渉し、筆頭株主になっています。

 日本法人はソフトバンクが日本市場向けに、サービス提供しているからだそうです。



 ソフトバンクという会社は、海外企業との提携と、日本市場のサービス展開が実にうまいと思います。

 規模は大きく異なりますが、サザビーリーグという会社も海外企業との提携と日本市場のサービス展開はとてもうまいと思います。



 10年程前、私はアニエスというブランドがとても好きでした、この日本市場担当がサザビーでした。

 それが契約解消後の近年。アニエスというブランドに興味が薄れてきています。

 年齢的に私の好みが変わったことが大前提ですが、やはり日本市場向けの細かな気配りに荒さが出てきていると思います。

 

2010年7月28日水曜日

購入したいと考えている企業

先日、ラウンドワン株式を購入したいと投稿したところ、翌日に株価が下落して見事購入できましたので、そのジンクスを期待して、今欲しいと考えている銘柄をご報告します。
今欲しいと考えている銘柄の一つが、ベルメゾンなどカタログ販売を展開している千趣会です。
株主優待は、毎年6月30日及び12月31日権利確定による
100株でカタログ買い物券1000円
500株でカタログ買い物券2500円
1000株でカタログ買い物券5000円です。
http://www.senshukai.co.jp/main/top/ir_stockholder.htm

現在会社の業績は思わしくなくPBR0.56倍まで売り込まれています。
少し遅かったと思いますが、ネット販売に力を入れていること、中国市場を開拓しているところが今後に期待できるところです。
もうちょっと株価が下がったら購入しようと考えていたのですが、どうも最近上昇傾向ですね。

私自身、先日誕生日を迎えて会社のOLさんに連盟でプレゼントをいただきました。



ショートパンツのようですが、これ、丈の長いトランクスらしいです。(トランクスの上からこのトランクスを穿いたらちょうど良かったです)
プレゼントそのものは義理全開で、今後気兼ねなく使わせていただこうと思います。
ただ、このプレゼントはベルメゾンのカタログからチョイスしたみたいです。
忙しかったからだと思いますが、アクティブな人たちからのプレゼントだったので、通販をしていることが少し意外でした。
女性は通信販売が好きなんだなあと改めて思いました。
私は、株主優待のカタログギフトでも、カタログを眺めて楽しむという感覚がとても少なく、すぐに決めて注文してしまいますが、女の人はカタログを眺めているのが楽しいんだと思います。

2010年7月27日火曜日

楽天ポイントで購入した ヘルシア24本が届きました。

先日このブログで、ポイントがまとまって追加されないと文句を書いた楽天ですが、本日注文したヘルシアスパークリングが届きました。


自分のポイントを1000ポイントぐらい使いましたが、それ以外はカード申し込みキャンペーンのポイントで処理できてますから、随分と太っ腹なキャンペーンです。
それに文句をつけてブログに書いてるなんて嫌な客です。自己嫌悪しますね。



実際物が届くとありがたいです。

エレベーターはついていますが4階に住んでいる私としては、、24本もペットボトルを宅急便で届けてくれるのは助かります。

いつも買い物袋を持って帰るのが、めんどくさいんです。

ちなみにこの楽天カード作って、5000ポイントプラスアルファをもらえるキャンペーンは、まだやっています。あと二日で終わりですかね。

なんだかんだでお勧めです。 ↓


『となりのトトロ』、視聴率20.2%を記録! 放送12回で10回目の20%越え

不思議なものですね。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

『となりのトトロ』、日本テレビ系で放送され、平均視聴率が20.2%(関東地区・ビデオリサーチ調べ)だったことがわかった。

1989年のテレビ初放送から今回で12回目の放送ながらも、計10回目の20%越えを達成。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
 
私の言う不思議とは、この作品が面白くないという意味ではなくて、好きな人はDVDを持っている今の時代に、映画で且つ、何度も再放送されていて、これだけの視聴率が取れるのが不思議という意味です。
 

2010年7月26日月曜日

旭松食品購入

本日、凍豆腐首位でインスタントみそ汁や納豆も製造している旭松食品の株式を購入しました。


現在この会社、赤字転落のため大きく売り込まれています。

株価243円。PBR0.24倍です。

配当もなく、株主優待も3月末と9月末株主に2回送っていたものを3月末のみになりました。



今後の復活を期待して1000株だけ購入しました。
財務内容が悪くないことと、リストラを加速させていることを考慮しての購入です。
ホームページからリストラの取り組みを見た感じ、この会社で働いている人は、大変だと思いますが。

優待内容は、1,000株以上 3,000円相当の自社製品 になっています。


まあ、しばらくは厳しいと思いますが、復帰をするときまで所有しておこうと思います。

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2010年7月25日日曜日

民放各局銘柄に関して

先日、テレビ関連銘柄に関して書き込みをしました。


内容としては、ネットをしている時間が増えてきたが、まだまだテレビを見ることも多いから、テレビは当面メディアの中で一定の力を維持するという内容です。



ただ、最近ある本を読んでいてなるほどと考えさせられる内容があったので、再度メディアとしてのテレビに関して書き込みをします。



日本のテレビは、ドラマの見せ場や、クイズの正解直線などのヤマ場にCMに切り替わってしまう、「ヤマ場CM」が圧倒的に多いです。

これは、日本でテレビを見ている人ならほとんどの人がうなずけることだと思います。



86%の日本人は、このヤマ場CMに不愉快、いらいらすると感じているという調査結果があります。



それと相反して、番組が一息ついたときに流すCMを「一段落CM」と呼び、こちらは好感をもつという調査結果でした。



さらにアンケートによると、ヤマ場CMの中で流れた商品やサービスを利用したくないと、回答した人が圧倒的多数でした。



視聴率維持のため、ヤマ場CMを多用している日本のCMは、わざわざお金を掛けて商品の嫌悪感を誘導しているということになります。

テレビ局にしてみれば、CMの際にチャンネルを変えられるのを防ぐため、仕方がないと考えているようですが(実際そのような発言をする民法の社長もいます)、スポンサーにしてみれば、高いお金を出して商品を嫌ってもらうようなら広告費を別のものに使いたいと考えます。



この矛盾を解決している広告メディアがGoogleです。

Googleが提案している検索連動型CMではユーザーの受け取り方が違います。

何せ、検索キーワードに最適なCMを検索結果とあわせて表示するため、ユーザーが必要としている情報に近いものをオンタイムで提供できます。



Googleを検索会社ととらえると、何でそんなに儲かるんだと考えてしまいますが、広告会社と捕らえるとうなずけます。



最近も、民法会社の会長がネットがテレビを越えることはできない、なぜなら、メディアの配信量などテレビに比べて極端に少ないと発言していましたが、広告としての質を考えた場合圧倒的にネット広告に分があります。



ここで、私個人の生活です。

私はテレビはそこそこ良く観るのですが、最近リアルタイムにテレビを見た記憶がほとんどありません。

最近の例外はワールドカップぐらいだと思います。

すべて、HDDに録画したものを早送りしながら見ています。

私が勤めている会社は、そこそこテレビCMを流しているのですが、今現在どんなCMなのかちょっと思い出せないです。

ポスターが会社に貼ってあるので、起用しているタレントさんはわかります。



ここのところが、現在テレビ局が抱えている問題点なんだと思います。

従来どおり、広告媒体として生きるのか、コンテンツを売るという形態に切り替えるのか、その他の道かをテレビ会社は問われているんだと思います。

2010年7月24日土曜日

急遽楽天ポイントを使用しました。

本日楽天市場から品物をオーダーしました。


理由は、先日楽天クレジットカードを作って、一回でも買い物をすると5000ポイント(プラスアルファ)のプレゼント企画を見つけて応募しました。



作業はとても簡単で、ネットからカード発行申請をして、送られてきたカードを使ってお買い物一回で完了です。

買い物も、私の場合スーパーでお弁当(300円ぐらいだったと思います)を買ったときに、カード払いにして、ピッと払って終りです。

私が良く利用しているアピタ等の大型スーパーでは、5000円以下はサイン不要のところが多く、カードを渡すと一瞬で会計が終わります。



楽天は1ポイントで1円の買い物ができるので、「やったーこれで5000円の買い物がただでできるー」と喜んでいたのですが、それはちょっと甘すぎました。

どうやら今月3000ポイント、来月2000ポイントと分けてポイント加算されるようです。



しかも、ポイントの有効期限が異常に短い。

たしか、昨日あたりポイントが加算されて、今月末までが有効期限って。。。






多分、前もって注意書きがあったと思うのですが、読んでないか忘れていました。





そんな中、急遽買った製品がこちらです。



だめだ。急に必要なものは思いつかなかったです。

3000ポイントをオーバーした分は、すでにたまってたポイントで支払いです。



来月行く、墓参り用の花を今買っとくわけにはいかないし、、、。



ちなみに、楽天のこのポイントプレゼント企画はまだやっています。

興味のある方は参加してみても良いと思います。

3000円、2000円(送料込み) 2回に分けて購入するものもあらかじめ決めておいたほうが良いかもしれません。



また、私のホームページから、お勧めのクレジットカードも紹介しているので、興味のある方はのぞいてみてください。

http://aidabas.web.fc2.com/6_credit01.html

クレジットカードは、あまり特殊なものはチョイスしてなくて、メジャーなカードが中心ですが。

それでも、今までいろいろなクレジットカードを契約と解約を繰り返して出した、私なりの結論なんです。

2010年7月23日金曜日

bijin-tokei(美人時計)

美人時計というものをご存知ですか?


私は最近知ったのですが、手書きの時間を書いたボードを手に持った、かわいい女の人が1分単位で切り替わっていく、時計機能です。

気に入って、今日からブログの左側に貼り付けています。

一分ごとに切り替わる写真を昨日から見ていて飽きません。

私がやり方を知らないだけかもしれませんが、一分後には次の写真に切り替わってしまうため、もう二度とその前の写真を見られないのも儚くて良いです。



美人時計のサイト

http://www.bijint.com/jp/



私は、男なので美人時計を自分のブログに貼り付けていますが、女性用の美男時計というページもあります。

http://www.bijint.com/binan/



個人的に男はまったく興味無しです。





また、美人時計以外にも下のページからいろいろ見れて楽しいです。

http://www.bijint.com/jp/pages/tokei/



・GAL-tokei (ギャル時計)

・bijin-tokei (美人時計) in サーキット

・bijin-tokei(美人時計) in 北海道

・bijin-tokei (美人時計) in 香港

・bijin-tokei (美人時計) in Paris

・bijin-tokei(美人時計) in 仙台

・bijin-tokei(美人時計) in 神戸 近日公開!!


どれも良いですね。



 自分の住んでいる町専用の美人時計ができないか期待します。

 北海道、仙台、神戸とくれば次は秋田ですかね。

ネットバンク定期預金

この時期になると、毎年ネットバンクの定期預金の預け替えをしています。

7月ぐらいがボーナスが支給されるため各ネットバンクが特別金利設定をしてきますから、条件が有利なので1年定期にするとこの時期に契約が発生します。



去年までは、1%ぐらいの金利がつくものがあったのですが、今年は全然ですね。



去年一番多額の定期預金契約をしたのが、あおぞら銀行1.2%1年定期です。

たしか、一定額以上契約するとVISAギフト券がもらえるということで、1.2%とは別にギフト券もいただきました。



今年は厳しいです。

とりあえず調べた結果をご報告です。



条件として、

①手持ち資金を100万円だったとする

②インターネットから定期契約結べることが前提

③振り込み手数料はかからないものとする(住信SBI銀行は誰でも3回まで手数料無料で振り込みできます)



という条件で、高金利を考えると、

1位:ソニー銀行に100万円振り込んで定期預金契約

100万円X0.0045X0.8+500円=4100円



2位:住信SBI銀行で定期預金契約

100万円X0.005X0.8=4000円



3位:じぶん銀行に口座開設して100万円振り込んで定期預金契約

100万円X0.004X0.8+500円=3700円(私はすでに口座開設しているから無理)



といった感じです。



0.8を掛けているのは税金で20%持っていかれるからです。

500円を足しているのは、振込みキャンペーンで100万円以上の振込みで500円プレゼントをしている銀行です。



手間隙を考えると、住信SBI銀行がいい気がしますね。

でもソニー銀行のソニー製品プレゼントキャンペーンに応募したい誘惑に毎年駆られます。当たったことはないのですが。





所持金100万円を前提として検討しているので、実際預け入れ資金によって有利な銀行が変わりますね。



私はソニーと住信SBI両方に預けると思います。

2010年7月22日木曜日

ラウンドワンを購入しました。


本日、ボウリング、ゲーム、カラオケを展開しているラウンドワン株式を購入しました。
先日のブログに書き込みましたが、特にラウンドワンが好きなわけではないですが、近所に大型店舗があり、なおかつ最近株価が急落しているので、優待狙いで100株購入です。

私は、ラウンドワン自体それほど行かないのですが、会社の打ち上げや、同僚とたまに利用します。
優待は、100株以上所有していれば、年2回 500円割引券4枚とクラブカード引換券 2枚です。
うまく使えれば使いますし、使う予定がなければオークションで売ってしまうつもりです。

ラウンドワンのボーリングは、結構な演出があり、下のようなイベントを常時開催しています。
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突然照明が消えて、パワフルな音楽が流れ出したら、ムーンライトストライクゲームの始まりです!
普段のプレイではあり得ない「一斉投球」で慎重かつ大胆にストライクをねらってください!
見事ストライク(女性・小学生以下は9本でOK)で達成!見事達成されたお客様には、
その日のうちにお持ち帰りいただける記念写真とオリジナルグッズをプレゼント。


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私自身遊びに行っているときに、何度かムーンライトストライクゲームに挑戦したことがあるのですが、この音楽が流れると緊張して普段以上にストライクが出ません。


2010年7月21日水曜日

優待銘柄指値

連日株価が下落していますが、優待銘柄に関して言えば値下がり率が低く、指値で購入指示を出している割になかなか希望株価まで下がる銘柄が少ないですね。

株価の値動きの激しい時期にいつも思うのですが、こういった優待銘柄でなおかつ低PBRの銘柄は、値下がりも値上がりもしにくいと思います。
まだ購入できていない銘柄の中に、ラウンドワンがありますが、この銘柄はかつてでは考えられなかったほど、株価も下落してします。
もう一声株価が下落したら最小単位購入したいと思って指値まちしています。

私の自宅から10分程度のところに大型店もありますし、優待券も十分使えます。
ただ、以前にも書きましたが、優待でもらって一番うれしい、食品関係銘柄はあまり下がってきませんね。
自分の持ち株にも下落している銘柄がありますが、あまり気にせずに追加購入したい銘柄を追っていきたいと思います。

2010年7月19日月曜日

個人的な景気予想と、今の投資スタンス

今日も株価が大きく下がりました。
私は、このチャンスにもう少し値下がりしたら、買いたい銘柄が結構あります。

ただ、個人的な予測なんですが、私はもう一度リーマンショックのような下落が近い将来来るんじゃないかと考えています。
あくまで、私の予測なんてあてにならないですが。それでも、今まで生活してきた経験上、バブルは一発ではじけて、そのまま順調に回復はしないんじゃないかと思います。
もっといってしまうと、アメリカ経済が急激に下落して、日本も同じ動きをするときがまた来るんじゃないかと思っています。
 
そう考えたとき、今買うのは、成長している低PER銘柄よりも、低PBR銘柄にしておいた方が、万が一急落した際に傷が浅いと考えています。
個人的に、好調な輸出銘柄は避けています。
尚且つ、優待銘柄であれば、急激に株価が上昇しない反面、急激に下落しない銘柄が多いと思います。

そうした考えのもと、今は大企業よりも①優待があって、②低PBRで、③規模の小さい 企業に注目しています。
このスタンスであれば私の予想は外れたら何の問題もないですし。
当たったとしても、傷が浅くてすみます。また、当たった場合は、勇気を振り絞って、大赤字を計上している輸出銘柄に投資したいと思います。

昨日書いた、日本電信電話の話と、今日の注目銘柄の話では、規模の面、優待の面で矛盾がありますが、それでもこの日本電信電話という企業は、不況になっても業績があまり変わらないという意味で、リスクが少ないと踏んで買いました。

2010年7月18日日曜日

日本電信電話 NTT

NTT、南アIT大手を買収 総額2860億円 という記事からNTTに投資することにしました。


記事--------------------------------------------------------------
NTT、南アの情報システム会社買収=最大約2900億円で10月に
2010年7月15日(木)20:03

(時事通信)
 NTTは15日、南アフリカに本拠を置き、ネットワーク機器やサーバーなどの構築や運用、保守を行う情報システム会社、ディメンション・データ・グループを買収すると発表した。TOB(株式公開買い付け)により90%以上の株式取得を目指す。TOBは10月完了を目指し、買収額は最大約2900億円に上る。NTTグループの進出が遅れている世界の地域や事業分野を今回の買収で補完し、ICT(情報通信技術)分野における世界でのトップ企業を目指す。

 TOBはディメンション社も同意している。同社は、南ア中心に49カ国・地域に拠点を持ち、約6000社の顧客を抱える。持ち株会社は英国にあり、世界の各拠点を統括している。2009年9月期は連結売上高約3600億円を計上。アフリカのほか南米、中東などの地域にも強みがある。これらの地域に対してはNTTグループは出遅れていた。

 衛星回線を通じて記者会見した訪英中の三浦惺NTT社長は、「NTTとディメンション社は理想的な補完関係にあり、グループ全体で高品質かつ幅広いサービスを提供できるようになる」と述べ、買収効果が表れることに自信を示した。 


記事--------------------------------------------------------------

 私は、決してNTTの前途が明るいとは思っていないのですが、NTTは海外戦略に取り組んでいくより仕方がないと思います。
 NTTは以前(2000年前後)海外に2兆5000億円前後出資して大失敗をしています。
 そういった意味で、世界展開に関してはへたくそなんだろうと思います。
 ただし、日本国内市場が通信に関して飽和状態なのは間違いないと思います。
 そうした中、日本の企業が世界展開をするというのは賭けてみたい気持ちにさせられます。
 購入株式数は小口になると思いますが。

 今から数年前、NTTを取り巻く環境というのは最悪だったと思います。
 社会的にも、郵政民営化、NTT分割化が正義という風潮がありました。

 私個人は両方反対です。
 郵政民営化反対理由は金の流れそのものが理由なので、本日のブログで反対理由の詳細明記はやめておきます。

 そして、当時NTT分割化の必要性が、私個人としてはまったくわかりませんでした。
 三角合併解禁などにより、日本企業は規模において劣っているため、各業界が戦慄し合併をする中、NTTは巨人企業なので競争を平等にするため分割するという論調は、意味がわかりませんでした。
 これから、新市場が開拓される業界において、競争はわかりますが、飽和している市場でさらに競争をするのか?価格破壊をすればいいのか?疑問だらけでした。

 それよりも、日本企業として海外戦略に優れた企業が必要だと思います。
 念のため繰り返しますが、NTTが海外戦略に優れているとは到底思っていません。
 今後に期待したいと考えているだけです。

 当時と比較すると、民主党政権に変わってから、政治による経済混乱は減ったと思います。
 当時は、NTT解体論一色でしたからね。
 そういった条件を加味して、NTTの今後に期待したいと思います。
 不安要素としては、現首相がちょっと何をしでかすかわからないことですね。
 政治的に何かをしたわけではありませんが、コメントを聞いていると弱者の味方、巨大利益はモラルがないという発言が多いと思います。
 過去にそういうスタンスで人気を得てきた人ではありますけどね。

 

オートバックス

 この時期私は、車検や保険等の更新で毎年雑用が結構発生します。
 車検というと、自動車ディーラーに車を持っていったり、自分で整備点検して陸自に持っていったり人それぞれだと思います。
 その中で、オートバックスなど、極力低価格で車検を請け負うお店も存在します。
 その後のアフターフォローを考えるとディーラーの方が丁寧だと思いますが、価格は断然オートバックスの方が安いです。
 
http://www.autobacs.com/static_html/shp/201004_syaken.html


 そんなオートバックスですが、株式上場している会社は4社あります。

【9832】(株)オートバックスセブン
【7508】(株)G−7ホールディングス
【7509】アイエーグループ(株)
【3352】(株)バッファロー

 フランチャイズ製のため各地域で営業をしている4社ですね。
 このうち上記2社オートバックスセブンとG-7ホールディングスは、株主優待を実施しています。

---優待内容-----------------------------------------------------

オートバックスセブン:
「オートバックス」「スーパーオートバックス」などでご利用いただける優待券(300円値引)を送付いたします。1回のお買い上げ金額1,000円(税込み)毎に1枚ご利用いただけます。
100株~999株所有の株主: ご優待券25枚
1,000株以上所有の株主: ご優待券50枚

G−7ホールディングス:
1,000株以上 優待券 50枚 (半期)※年間30,000円相当の値引券
500株~999株 優待券 25枚 (半期)※年間15,000円相当の値引券
100株~499株 優待券 5枚 (半期)※年間3,000円相当の値引券
※1回のお買い上げ金額1,000円(税込)ごとに、1枚ご利用いただけます。
※国内のスーパーオートバックス、オートバックス、オートハローズ、オートバックスエクスプレス、オートバックス走り屋天国セコハン市場およびテクノキューブ各店でご利用いただけます(海外店ではご利用いただけません)。
※商品券・他の値引き(買い物券・クーポン券・値引き券など)との併用ができます。優待は、値引き後の金額に対して適用されます。
※燃料・車両・廃タイヤ処分料・保険・税金・飲食・タバコにはご利用いただけません。

---優待内容終わり-----------------------------------------------------

 実際私は現在所有していません。
 高速料金週末1000円開始のときに、ETC車載器特需に沸いており、その後特需が終わった段階でいったん株価が下がるだろうと考えましたが、実際はそうでもなかったですね。

 アイエーグループが優待券を廃止したこともあり、株主優待だけを判断材料に買うのは危険ですが、オートバックスの優待券はほとんど無駄になることがなくて便利です。

2010年7月16日金曜日

ユーシン 社長を一般公募

 以前、ピッキング事件が多発していた時代、自動車のキーレスエントリーシステムの普及もあり、キーシステムを製造しているユーシンという会社の株を購入していました。
 すでに売却済みなのですが、この会社なんと東証一部上場企業でありながら、「新聞広告を出して社長を一般から募集」という、通常ではありえないことを敢行しました。
 株主のままだったら自分はどう考えただろうかと考えます。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20100715/frn1007151156000-n2.htm

 記事を読む限り、社長の対応は誠実なものだと考えます。創業者一族でありながら、自分の親族を後継者にしない理由も明快です。
 ここまで内部事情をさらけ出しているあたり、とても好感が持てます。

 リップルウッドに食い物にされていた当時の話もさらけ出しています。

 リップルウッドが主要株主として食い込んでいる企業には投資しないようにしようと思わせられます。

 また、現在の株価ではちょっと投資する気になれないのですが、500円を切ってくれば再度購入してみたいと思いました。

 最近は、年初来安値更新銘柄の中で、何社か株式の購入を検討している会社があるので、まずはこちらの様子を伺っています。

2010年7月15日木曜日

DCMホールディングスに参戦しました。

順調に年初来安値更新中のDCMホールディングス株を購入しました。
ホームセンターを経営している会社です。
http://www.dcm-hldgs.co.jp/index.html

現在の株価 431円。PBR 0.5、PERは43.1倍と不調の最中です。
以前株主だったのですが、今回再度株主になれました。

ここは株主優待の使い勝手が良かったです。
100株あれば、↓4点から選べます。
http://www.dcm-hldgs.co.jp/ir/shareholder-benefits.html
多分私の傾向として、長く使えるものよりも、食べ物や食事券など瞬間で消費できるものをもらうと余計にうれしい傾向にあると思います。

株価が上昇するといつも売ってしまうのですが、2月末の優待を一度ぐらい、いただきたいと思います。

貸株に出しているものの配当相当額が入金されました

株式の配当ラッシュは、終わっていますが、私は持ち株の中の一部を貸株に登録しているため、そちらの持ち株の配当がちょっと遅れてやってきます。
本日その貸株に出しているものの配当相当額が入金されました。(日付が変わっているので昨日ですね)

貸株とは、手持ちの株式を人に貸すことで、利息がもらえる制度のことです。
私の知っているところでは、SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券がこの制度を取り扱っている有名なネット証券だと思います。


SBI証券貸株説明
https://trading1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=service&dir=service&file=home_stocklending.html

カブドットコム証券
http://kabu.com/superaccount/stocklending.asp

マネックス証券貸株説明
http://www.monex.co.jp/StockLending/00000000/guest/G1900/lend/index.htm


メリットは、単純に配当月以外でも利息が得られることです。
たかだか、0.数パーセントの利息ですが、毎月ちょっとした収入になります。

デメリットは、①株式を人に貸している以上、事業報告書を受け取る権利、株主としての議決権がなくなる。
②配当が、企業からもらうのではなくて、証券会社から同等額が証券口座に入金されるので、入金のタイミングがわかりにくい。

そして、最大のデメリット、③証券会社が倒産した場合、株式は貸してしまっているので、必ず変換される保証がない。債権者となる。

があげられます。

私にとって、先にあげた2つのデメリットは、特に大きな問題ではありません。
3つ目にあげたデメリットは、証券会社が倒産しなければ問題ありませんが、倒産したときのリスクを背負うことになります。
先にあげた3つの証券会社は企業としてもしっかりとしたものなので、常識的に考えて倒産リスクは低いと思いますが、100%ないと言い切れるものでもありません。

そう考えたときに、私の貸株に登録している株式は上記3つの証券会社のうち1社に偏っています。
ちょっとここのところは、今後修正していきたいですね。
あと、上記3社で金利が違っていることも、判断材料として重要だと思います。
預金ではないので、簡単に預け替えができません。(手数料が発生します)

補足です。株主優待は、優待権利発生期間に、貸株に登録してあっても顧客にいったん株式を返すことで、顧客に権利が渡るようにしているとうたっています。
しかし、私の経験で、一度、新規に株主優待が始まった銘柄で優待が送られてこないことがありました。
そのときは、特に欲しくもないおもちゃだったので、原因究明もせずそのままにしました。
そういった経験もあるので、優待銘柄は貸株から外しておいたほうが無難だと思います。

上記のような問題が頻発するとは思っていませんが、
例)「株主優待のじゃがいもが送られてこないのですがどうなっているのですか?」みたいな問い合わせはしたくないですし。


私のブログではなくてホームページの方に掲載している、サプライズプレゼントのすすめ
http://aidabas.web.fc2.com/1_surprise01.html
を少し更新しました。

http://aidabas.web.fc2.com/1_surprise05.html
http://aidabas.web.fc2.com/1_surprise06.html
http://aidabas.web.fc2.com/1_surprise07.html

興味のある方は、見学していただけると幸いです。
ブログでは、お金と仕事の話ししかしていませんが、投資とプレゼントは、普通の人よりもたくさんしていて、失敗経験も豊富だと思います。
プレゼント失敗経験の中からわずかばかりの成功例を紹介しています。皆さんの参考になれば幸いです。

2010年7月13日火曜日

タイランドについて

 先日、タイ株式投資に関して書きましたが、書きたいことはまだあるので、今日は続きです。
 タイの株式に投資しようとした判断材料です。

 タイは、ミャンマー、ラオス、ベトナムと接しています。
 周囲も発展途上国、ミャンマーにいたっては長期軍事政権で、経済交流が少ない状態でした。

 ここに、東西回廊が走りました。ミャンマー、タイ、ラオス、ベトナムが1本の道路でつながりました。
 ミャンマーは当面期待できないとして、経済的にこれから発展していく可能性の高いベトナムがいます。
 タイの企業がベトナムに進出する動きも加速しています。

 次に南北回廊です。南北回廊は、中国の昆明から景洪を経て、タイのチェンライ、そしてバンコクまで南北に続くインドシナの幹線道路です。
 こちらも北の中国からの物流ルートが確立されました。

 そして、タイは盛んにFTAを近隣国と取り交わしています。FTAとは自由貿易協定Free Trade Agreementの略で、2国間の関税廃止等、通商上の障壁を取り除く協定です。

 タイは、アジア地域のFTA推進者ですし、地理的にもASEANの中心に当たります。

 どうでしょう。これだけのインフラが整備されれば、当然経済発展は加速します。

 ただ、前回の結論と同じになりますが、タイの問題は、政治が安定しないため何が起こるかわからないことです。
 タイの企業に投資をしていると、人生ゲームのようにアップダウンの波がやってきます。

2010年7月12日月曜日

楽天銀行口座にお金が入金されていました。

楽天銀行口座に610円入金されていました。



楽天銀行では、月3回以上振り込みがあると、振込み回数分だけちょっとしたお金をプレゼントするキャンペーンをやっています。そのキャンペーン獲得金が今回の入金の原因です。

金額的にはお昼ご飯1回分程度の金額ですが、それでも私のやっていることは、給与と株式配当の振込先を自分の楽天銀行口座に指定しているだけです。
それを考えると、ほかの銀行口座に振り込まれてもメリットがないのでどうしても、振込先を指定できるチャンスでは、楽天銀行を指定してしまいます。

悩みとしては、私の給与明細に「給与振込先 楽天銀行 オペラ支店」 と記入されているのが、ちょっと馬鹿にされることぐらいです。
まあ、同僚に給与明細見せていることに、問題があるのかもしれませんが。

ちなみに、今回の入金金額と同等の利子(税引き後)を得ようとした場合、最大手都銀の普通預金口座に
190万6250円を1年間預けておく必要があります。
、、、。このブログを書くために計算してみましたが、ずいぶん馬鹿らしい話です。

2010年7月11日日曜日

ホームページを作成しています。

ブログをはじめてそれほど長くないのですが、ついついはまってきてホームページの作成も始めました。

ホームページ内の一コーナー「サプライズプレゼントのすすめ」というコーナーを製作中です。

http://aidabas.web.fc2.com/1_surprise01.html

本日ガシガシ作っていたのですが、それでも半分ぐらいしかできていません。
なおかつ、アップロードした後に読み返してみると、誤字脱字も結構あります。

まあ、ホームページを製作した経験のまったくない人間が、ホームページをつくるとどんな感じで悪戦苦闘するのか観察記のような感覚で見ていただけると幸いです。

ついでにこのブログ「ストックラベル」のバナーも作ってみました。


自分のホームページにこのバナーを貼り付けてリンク設定する予定です。


こんなものを作ったりしてるとさらにホームページの製作に時間がかかります。
一コーナーでこれだけ時間がかかているので、全体が完成するのはいつになるのか自分でも想像がつきません。

ワールドカップ雑談

以下雑談です。

今年のワールドカップを見ていて、サッカーど素人の私がサッカー好きに最初にした質問は、「試合中なんであんなにブーブー音しているの?」です。

あれは、ブブセラという南アフリカの民族楽器で、プラスチック製のホーンを鳴らしている音だそうです。
大きな音で試合を盛り上げる一方、音が大きすぎるという問題がありますが、FIFAはブブセラは南アフリカの文化であるとし、使用を禁止しなかったそうです。
ここまでは、サッカーファンなら常識なのかなと思います。
ここから聞いた話です。

現在出回っている南アフリカの民族楽器ブブセラは、プラスチック製のほとんどが南アの民族楽器なのにメイドインチャイナだそうです。
製造原価は50円以下で、ワールドカップ期間中はバカ売れだそうです。

ワールドカップは開催国以外もいろいろな経済効果がありそうです。

2010年7月10日土曜日

タイ株式投資について

 今日はタイランドの株式に投資していたときのことを書こうと思います。

 今から3年前の2007年にタイの企業に投資をしました。
 この時期投資をしたのは、当時リーマンショック以前でBricsという言葉がもてはやされており、新興国に投資をするのがブームだった時期でもあります。
 タイは、Brics(ブラジル、ロシア、インド、中国)に入っていませんが、まだ発展途上段階だと思います。

 そんな中、2006年にタイで軍事クーデターが発生し、軍事政権が樹立、政治を取り仕切る事態がおきていました。
 当時の軍事政権は、タクシン政権(タクシンは巨大企業の経営者で、経済通だがお金に関する悪いうわさもありました)を拒絶するために行われたクーデターでしたが、いざ政治を取り仕切ってみると、経済政策はデタラメで、とんでもない法律改訂を打ち出して、1日で外資が逃げ出し株が大暴落、法律改訂の中止決定など、経済政策に関しては愚か過ぎる行いをしていました。
 当時、私だけではなく多くの人が考えたと思いますが、こんなことだから軍事政権は長続きしないと判断しました。
 実際政府自体も、自らを暫定政権とうたっていました。
 そのため、軍事政権で売られていたタイ株式購入に踏み切りました。当然、軍事政権解散後の株価上昇狙いです。
 購入した株はタイ国内では大手企業数社です。

 結果、軍事政権は公約どおり、暫定政権としてその役割を終え、選挙による新政権が樹立されました。
 ここまでは、予想通りの流れになりました。
 その後、新興国のセオリーどおり、好調に経済発展もしていたのですが、テロだの暴動だのが起きて空港が業務停止してみたり、経済活動が止まってみたりと国家として安定しません。
 ここが残念ながら、私の予想と違ってしまったところです。

 タイという国は遊びにいくと楽しいですし、株式も企業数が少なく、業務内容が明確なため研究していて楽しいです。
 ただ、政治は読めません。
 今後、時折タイ株式についても書き込んでいきたいと思います。
 外国株式投資未経験者の方の参考にでもなればと思います。

 タイのショッピングセンターなんかを見ると、きれいな建物、でも売っているものがちょっと安い感じです。

http://www.bangkoknavi.com/shop/38/

2010年7月9日金曜日

飯田産業の株主優待が更新されました。

飯田産業の株主優待が更新されました。

優待内容は、
----------------------------------------------------------------------------------
1. 優待対象株主様 : 平成22年4月末日現在の株主名簿に記載された100株以上保有の株主様。
2. 優待有効期間 : 平成23年4月末日まで。
3. 優待内容 : 江の島アイランドスパの入館のご優待
優待有効期間中株主1名様につき4名様分の入館料を無料でご利用いただけます。
4. ご予約方法 : 下記のご予約フォームに必要事項を入力してご予約ください。
・ ご予約は、PC(パソコン)からインターネットを通じてのご予約のみとなります。
----------------------------------------------------------------------------------
こんな感じです。
https://www.iidasangyo.co.jp/ir2/

江ノ島アイランドスパえのすぱは、こんな感じでかなりきれいです。
http://www.enospa.jp/





プールに入りながら富士山が見えますし、温泉も無料で広々入れます。

ちなみに、前回遊びに行ったときは、冬に行ったこともあり、それほど込み合っておらず、カップルと、家族、女の子のグループが適度にいるぐらいでした。
さすがにビルの中にプールがあるので、大人がガッツリ泳げるほどの広さはありません。

正規料金は、平常時で大人2650円、子供1200円ですから、昨年は大人3人子供1人のグループで行って入館料が無料なので、1万円程度の優待特典です。

個人的には、この優待は好きですから今年も行きたいと思いますが、私の住んでいる場所からだと、ガソリン代&高速代で1万円、お昼はスパ内のレストランで富士山を見ながら優雅に過ごして1万円かかってます。
これが江ノ島近辺に住んでいれば、お金がかからず遊べて最高なんですが。

ちなみに、一緒に行った子供は大はしゃぎしていました。大人は、プールにつかり続けてちょっと帰りたい気分になってたのですが、子供のもうちょっとに付き合って5時間ぐらいプールの中にいたと思います。

飯田産業は、業績回復に伴う株価上昇時に、持ち株の大半を売ってしまいましたが、最低でも100株は残しておいて、たまにプール優待を利用させてもらおうと思っています。

2010年7月8日木曜日

ディーラーメカニック業務

 本日は仕事で、新製品の説明会に行ってきました。
 説明を聞いていただく相手は、全国の私の勤めている会社の系列ディーラー メカニック担当者さんです。

 新製品の説明はまずまず好評であったと思うのですが、質疑応答ではメーカーに対する改善要望、既存ラインナップ製品の不満点が多くあがりました。

 私の職務も常にライバルメーカーとの競争で、職場でも疲れている人が多数いるのですが、前線のディーラーさんも価格競争に陥って、疲弊している感じがしました。

 懇親会でも、自社の経営方針から給与体系の不満など、和気藹々とした中にも酒による愚痴が散見されました。
 機械が好きだからだけではなかなか解決できないジレンマがありそうです。
 普段株式の話を中心に書き込みをしているので、学生のかたは、あまり私のブログを見ていないと思います。
 まあ、このような内容を書き込んだ目的は、これから就職される方が、万が一私のブログを見ていて、参考になればと考え書き込んでいます。


 昨日も出張で、東証一部上場企業の部長さんと二人で昼食を取らせていただきました。
 昼食前に、2社でタックを組んで、ほかの企業と激しく交渉していたこともあり、昼食時はプライベートなお話もさせていただきました。
 
 聞けば、この部長さん60歳を超えていました。また、いつも一緒に訪問いただく部長さんがもう一人いるのですが、こちらの方は60代後半だそうです。
 この会社の社長さんの口癖は「離職率が低いのがうちの会社の誇りだが、ぬるさや弱点でもある」とおっしゃっているようです。
 とてもいい会社だなーと本当に思ます。

 本日の仕事中、「本当に働いていて幸せな会社とは」ということを考えていました。

 この「いい会社」の名称は伏せておきます。でも、世間の認知度とは関係なく従業員にとって働き甲斐のある会社というのは存在していると思います。

2010年7月7日水曜日

サザビーリーグ創業者 鈴木陸三対談記事

サザビーリーグ創業者 鈴木陸三さんの対談記事が↓から見ることができます。

http://www.nbi.ne.jp/talk4.html

・大学卒業後貿易商社に勤務しましたが、10ヶ月で辞めました。
・学生時代は、今東京都知事をしている石原慎太郎さんらと逗子でヨットをやっていました。
・26歳の頃です。香港、ベトナム、カンボジアからバグダッドに通じ、南アフリカから北部アフリカを縦断し、結局半年かけてロンドンに到着しました。その後約3年、ヨーロッパをくまなく歩きました。

 なかなか真似のできない人生です。


スターバックスジャパン取締役 角田雄二氏
実家は、神奈川県逗子市。弟でサザビーCEOの鈴木陸三氏とともに、学生時代は湘南ボーイとして地元では相当“ならしていた”ようだ。弟の鈴木氏は、石原慎太郎、裕次郎兄弟とも親交があった。
 企業家になる転機は、就職した立体駐車場を作る会社での事故。現場監督をしていた際、高所から転落して大ケガをした。交際していた逗子の老舗料亭のオーナーの娘と結婚し、婿養子に入った。社長の座につくと、料亭の経営を多角的なものにした。
http://kodansha.cplaza.ne.jp/wgendai/top_news/20030111/top_1/main2.html

 こちらもなかなか真似のできない人生です。

2010年7月6日火曜日

クリック証券の現金プレゼントキャンペーンの期間が短縮しました

まあ、当たり前すぎるところですが、クリック証券の現金プレゼントキャンペーン期間が短縮になりました。




100万円入金して、5回取引(のんびりやって約20分でできます)すれば、25000円プレゼントです。ちなみに1000万円入金すれば25万円プレゼントです。
当たり前ですけど、こんなキャンペーンはみな殺到するに決まってますし、当然キャンペーン期間短縮は今までの経験から想像できます。


私も5回取引して450円の損失ですが、100万円入金すれば2ヶ月程度で2万5千円プレゼントですから、特に痛くもなんともありません。

↓負けた記録





実は、私はFXで勝てる気がしないので、小さく負ける方法を採用しています。
それでもキャンペーン参加資格の取引5回以上実施はクリアできるんです。
参考までにご紹介します。










①IFD-OCO注文を選択します。
②わかりやすいドル円通貨ペアを選択
③わかりやすい買いポジション選択
④注文レートをそのときの通貨レートに合わせる
⑤指値売却レートを、買い注文レート+0.001にセット(実はこれは何でも良くて利益になるこの売却注文が働くことはありません)
⑥損切りのための逆指値売却レートを買い注文レートの-0.001にセットする。(こっちが本命、若干の損失を出して約定)

上の写真を参考にしてみてください。
この注文は買い注文と売り注文を同時にオーダーして、なおかつ損切り売却注文まで同時に出すので、いつも、数十円から百数十円の損失を出して約定します。

FXで利益を上げることよりも、証券会社のキャンペーン参加のための取引でしたら、上記の方法で傷を深めずに実現可能です。

実は、今までこの方法でいろいろな証券会社からお金をいただいています。

本日の記事はうそ偽りはいっさい書いていませんが、投資は自己責任でお願いします。

2010年7月5日月曜日

幻冬舎の事業報告書はホームページから見れました

 つい先日幻冬舎の事業報告書がすばらしく、捨てるのがもったいない。
 私は2年程度しか見ていないが毎回内容がいい。

 というようなことをブログに書き込んだところ、過去の事業報告書も幻冬舎のサイトから見れるとメールで教えていただきました。

 ブログかいてみるもんですね。どうもありがとうございます。

http://www.gentosha.co.jp/ir/ir_infojigyo.php

 今から過去の事業報告書も見てみようと思います。

サザビーリーグから株主優待用カタログギフトが届きました。


 サザビーリーグから株主優待用カタログギフトが届きました。

 写真は、500~999株所有の株主用ギフトカタログからの選択品になります。

 6000円相当と言われて、高いと感じるか安いと感じるか、それとも相応レベルと感じるかは個人差があると思います。
 カタログギフトは、いつも思うことは、カタログのつくりが豪華だと思います。
 カタログを眺めながらどれにしようか迷うところに楽しみがあるのだと思います。

 その点私は、残念なほど決断が早いです。ほとんど迷う楽しみがありません。
 カタログを最初からぱらぱらめくっていき、大体2周目に眺めた段階で商品を決めて応募してしまいます。
 性格ですからしょうがないです。

 
 今回、選択したクッションのほかに簡単な手紙(印刷物)とタオルが入っていてうれしかったです。
 特にタオルがほしかったわけではありませんが、予定外にお礼状と品物が入っていたので、素直にうれしく思いました。


 本年度の業績予想は、あまり期待できない数値を提示していますが、まあ、気長に応援したい企業ではあります。
 どうしても、ユニクロのような大量生産&売上高トップの企業に目がいきがちですが、サザビーリーグのような少し値は張るが、持っていてうれしくなる商品を提案している企業にがんばってほしいなーと個人的に思います。
 そんなものが流行している国のほうが、無駄はありますが、国全体に余裕を感じられると思います。

2010年7月4日日曜日

ローラーンドDGのカタログギフトが到着しました

ローラーンドDGのカタログギフトが到着しました。

選んだ商品はルクルーゼのプレートです。



自分でカタログから選択しておいてなんなんですが、付属の木の棒状の物の使い方がわかりません。
ルクルーゼのホームページから調べると"グルメ・スパチュラ"という名称のものらしいのですが、どうやって使うのかがわかりません。

http://www.lecreuset.co.jp/

お皿はとてもきれいで気に入りました。これから活用していきたいと思います。

2010年7月2日金曜日

日本政府は中国人向けに個人の観光ビザの発給条件を緩和しました

昨日から日本政府は中国人向けに個人の観光ビザの発給条件を緩和しました。


日本人は中国に行くのに、滞在期間が2週間以内であればノービザで行けます。
でも中国人は日本に行くにはビザが必要です。
これまでは年収25万元(およそ330万円)以上の人にだけにしか発給が認められていませんでした。

都市部の平均年収が3~4万元(40~50万円ぐらい)ですから、いままではなかなか日本にいけるものではなかったようです。

いままで日本で見た中国人旅行者は超リッチ層なんですね。

今回の緩和策で年収3~4万元(40~50万円ぐらい)の人でも発給が認められるようになったということです。

これから中国人観光客は増えるのかも知れません。
そのときに、利益を享受できる企業はどこなのか考え込んでしまいます。


ただ、中国人が日本に来ようとすると、日本での逃亡防止等を目的に旅行会社に高額な保証金を預けさせるケースが多いようです。

何もなく中国に戻ればお金を返してくれるシステムらしいのですが、今までどおり3~4万元(40~50万円ぐらい)のお金を担保にしなければならないようなら、年収3~4万元なのにわざわざ日本に行く気も起きないと思います。

われわれの感覚に置き換えると、500万円くらいのお金を積まないと、○×国にいけないと言われれば、一般庶民は「そこまでしていきたくねーよ」と考えてしまうと思います。

日本テレビ放送網から配当通知が届きました

 日本テレビ放送網から配当通知が届きました。。。
 といっても、今回は現時点で売却してしまっている株式の配当通知が結構な量で混ざっており、日本テレビ放送網もそのなかの一つです。

 昨年度は、テレビ業界各社の決算予想がボロボロでしたので株価も低調でした。
 ただ、日本テレビ放送網などは有利子負債が少なく、売られすぎと感じてしまう企業も結構ありました。

 私自身、ネットをしている時間が増えて、テレビをみる時間は少なくなっているのですが、それでもテレビ無しはつらいものがありますし、もうしばらくテレビはメディアの中で一定の力を維持すると思います。
 
 今回配当金額が増えていて、少し驚きました。
 また、株価が下がったときには再度投資を考えたいと思います。

2010年7月1日木曜日

幻冬舎から配当振込み通知と事業報告書が届きました



 幻冬舎から事業報告書が届きました。

 この時期私は、事業報告書がある程度まとまって届くこともあり、さっと読み流して廃棄してしまうことが良くあるのですが、幻冬舎だけは捨てるのがもったいないと感じてしまいます。

 ページ的にはそれほど多くなく、すぐに読み終わってしまうのですが、さすが出版社と思わせる紙面で、この会社を応援したくなる内容です。
 受け取ったのは今年で2回目なので、それ以前の内容はわかりませんが、もう少したまったら、幻冬舎のヒストリー書のような形で、まとめて出版してもいいんじゃないかと思います。

 元社員による横領事件など、どうしようもない事件もおきたりするのですが、できれば長期にわたり株主でいたいと思います。


 今日は仕事の関係で都庁にいたのですが、打ち合わせ時刻まで時間があり、十何年ぶりかで展望台に上りました。
 無料のため以前はとても込み合っていた記憶がありますが、今日は平日ということもありガラガラでした。
 エレベーターもすぐに搭乗できます。

 近くにいくことがあればお勧めのスポットです。
 外国の方と赤ちゃんを連れたお母さんが多かったです。