2011年5月30日月曜日

DCMホールディングスとスズケンから株主優待はがきが到着しています

DCMホールディングスとスズケンから株主優待選択用はがきが届いています。
困ったことに、近日引越しを予定していて、新しい住所が決まっていないので、配達先を書き込めないので、返信できない状況です。締切期限までに返信しようとは思っています。

DCMホールディングスは、ホームセンター大手です。DCMというお店があるのではなく、大手ホームセンター数社で持ち株会社を設立した経緯があります。
http://www.dcm-hldgs.co.jp/

株価は、ほとんど変動がなく、5万円程度の資金で優待権利を確保できるので、割とお勧めできる銘柄です。

DCM傘下企業は、中部地区基盤のカーマ、中国四国地区のダイキ、北海道基盤のホーマックと関東ではあまり見かけませんが、店舗数はとても多いです。

優待は、傘下企業の地元名産品か、オリジナルブランド商品詰め合わせになります。
・北海道産じゃがいも詰合せ 10Kg
・愛知 老舗秘伝の味 ウインナーセット 670g
・愛媛 手延べ五色そうめん 1080g
・DCMブランド商品詰合せ






スズケンは、医薬品卸大手の会社です。
東日本大震災の後に、医薬品と建機関係の銘柄は需要が増えると予想して購入しましたが、購入後業績の下方修正となり、予想に反して購入タイミングは、はずしました。

ただ、購入の理由としては、株主優待のピュアソープに魅力を感じたからでもあります。もともと、私は無添加石鹸のみを使用しています。

外泊の時だけ我慢して、備え付けの石鹸を使用する程度です。
そういった私の性格上の癖もあり「ピュアソープ」という言葉に魅力を感じて購入したので、私以外の人にお勧めできるかといえば、「そうでもないなー」というのが感想です。




2011年5月29日日曜日

だいこう証券ビジネスから株主優待カタログが到着しました

 だいこう証券ビジネスから株主優待カタログが到着しました。

 だいこう証券ビジネスは、口座開設から市場執行、証券管理、取引報告書などの作成・発送にいたるまで証券取引のサポート事業が事業の柱とする会社です。

 創業事業の名義書換含む証券代行から撤退ということもあり、事業の変換期を迎えていて、近年利益的には苦しい状況です。

 そのため現在の株価は、253円という、PBR0.26倍まで売り込まれています。
 私は、初めての権利取得になります。

 カタログ優待ですが、会社の業績はともかくとして、このカタログは評価できるほど、見ていて楽しい内容でした。

 優待は、
500株以上2,000 円相当、
1,000株以上3,000 円相当、
10,000株以上5,000 円相当
 のカタログ優待で、私は500株2000円相当なのですが、200ページ程度のカタログで、日用品、食べ物、インテリア用品等、見ていて楽しいないようです。

 私は、カタログ優待をもらう機会は、割と多いのですが、中にはカタログの中に欲しい商品がまったくないこともあります。
 その点、今回のカタログは、どれを選択しようか迷うほど欲しいものがありました。
 全部のページはアップしきれないので、何ページか掲載します。






























2011年5月27日金曜日

JRA(日本中央競馬会)の職員さんの話

 本日は、仕事のご縁から、JRAの職員さんと昼食を一緒にとる機会に恵まれました。

 私は、競馬はやらないのですが、今日聞かせてもらった話は、とても面白かったです。

 日本の競馬は、農林水産省の管轄にあって、75%が配当金として、当たり馬券に返金し、総売上のうち、10%を農林水産省が利益として持っていくのだそうです。

 そして、残り15%がそのままJRAの収益になればいいのですが、必要経費や職員の賃金の支払い等々が終わった後に、また、残りの利益の中から、ある程度のパーセンテージで、農林水産省が持っていってしまうんだそうです。
 「それなので、利益は十分出ているのに、更に農林水産省から賃金を含めた経費削減を言われているんですよ」とおっしゃっていたのが印象的です。

 昼食をとりながらの雑談なので、私自身パーセンテージは売る覚えですし、ド素人にわかりやすく説明するために、職員さんも説明してくれていたと思いますので、私の文章には、誤解を生むような表現が含まれているかもしれませんので、そのまま鵜呑みにしないでください。

 そのほかにも、色々な話を聞かせていただきましたが、私が普段関わることのない世界なので、とても面白かったです。

2011年5月26日木曜日

東京電力の無配転落により、都営バス値上げ?

 知らなかったのですが、都営バス事態は赤字でも、東京電力の配当金により黒字化を達成していたのだそうです。
 それがここに来て、東京電力無配から、都営バスの赤字転落問題に発展するようです。
 これで、都営バスが値上げになれば、都民の東京電力への恨みが増幅しそうです。

 私自身は、それほど都営バスを利用しないのですが、出張旅費の清算のときに、料金が変わるのはめんどくさいです。
 SUICAで払ってしまうので、料金がいくらだったかほとんどメモを取ることなく、過去の清算資料を基に申請していますから。

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http://www.asahi.com/national/update/0525/TKY201105250203.html  ここ10年ほどの東電株による配当利益は交通事業会計に入り、年に約25億6千万円。都電の廃止路線を引き継いだ都営バス部門の収入になっている。都営バスはこの10年、ほぼ黒字。09年度決算の黒字額は7億7300万円だが、東電の配当がなければ20億円近い赤字だった計算だ。

2011年5月11日水曜日

携帯とPHS、番号持ち運び可能に 「070」を開放が始まると。

今日読んだニュースです。


携帯電話は、今まで番号が090もしくは、080で始まっていたものが、今後番号枯渇回避のため、070にまで広げるそうです。


これになると、090の電話番号のままウィルコムのPHSに、携帯から乗り換えるユーザーが結構出る気がします。


今まで、「070? いまだにPHS使ってるの?」と周囲から言われるのが嫌で、携帯電話に加入し続けていた見栄っ張りの中から、PHSの料金体系に魅力を感じて乗り換えを考える人が出ると思うのですが。自分自身がそんな感じですし。


そうなってくると、ウィルコムの株価が数年後に高騰するかもと考えて、調べてみたのですが、すでに民事再生中で上場廃止されていました。



以下、ニュース記事抜粋です。


携帯とPHS、番号持ち運び可能に 「070」を開放
2011/5/11 1:04 総務省は来年度にも、PHS専用の「070」で始まる電話番号を携帯電話にも開放する方針だ。携帯用の「090」「080」の電話番号が2014年ごろに枯渇する恐れがあるためだ。同時に電話番号を変えずに通信会社を変更できる「番号ポータビリティー(継続)制度」をPHSと携帯電話の間にも広げる。