本日は、休暇のため友人の付き合いで家具のIKEAに行ってきました。
店は混雑しているのですが、私は個人的にIKEAに欲しいものがほとんどありません。
あくまで個人的な感想です。あの、価格は本当に安くて、でも安っぽいつくりの家具に魅力を感じません。
ソファなどの例外はあるのですが、あれを日本の企業が日本で販売していたら、あれほど売れるんでしょうか?
私としては、失格点の商品が多いと思います。
でも、店の広さ、商品を自分で棚から探す雰囲気など、楽しみながら回れるという感想もわかる気がします。
このスウェーデンの家具メーカーは、日本の小売店にない独特の雰囲気があるのは事実です。
品質を考えたらニトリだと思います。価格も似たようなものですし。
今日は、代官山でちょっと買い物して→IKEAの計画でしたが、完全に私の中で、代官山・表参道ヒルズの買い物がメインになってましたね。
がんばれ日本の小売業!日本の小売の欠点は、購入するときにわくわくするような、購買の瞬間が平凡なところが欠点かもしれません。
表参道なんかでは、街の雰囲気がなにか購買意欲をそそるものがあり、ついついテンションがあがると思います。
こういった雰囲気は、小型店舗1店でかもし出すのは難しいのかもしれませんが、それでもついつい無駄なものでも買ってしまう店が、私の中に確実に存在します。
ヴィレッジヴァンガードコーポレーションが展開している、ガラクタがいっぱい置いてある遊べる本屋さん等が私の中でそれにあたります。
ちなみに私は保有していませんが、ヴィレッジヴァンガードコーポレーションはジャスダックに上場している企業です。
これを書いていて、大分株価も落ちているし、株式購入したくなってきました。
サザビーリーグのMBO分、またどこかの株式をそのうち買うと思いますし。
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