ローランドDGは、2008年ごろから、3Dプリンタ(立体的な物体を作れる機械です)のすごさと、今後の可能性に期待して株式を購入したいと考えていました。
当時は、株価が現在の倍程度あり、購入に至りませんでしたが、リーマンショック時期に大幅に株価が下落し、購入した銘柄の1つです。
私は、比較的短期に株価が上昇した段階で、売却してしまう癖があるのですが、ローランドDGは6月に届く株主優待が欲しくて、なかなか売れないでいます。
3Dプリンタの成長性を期待して購入した、株式ですが、中間報告書を見ていると、業務用の2Dプリンタに期待したくなります。
一例として紹介されている、映画「大奥」の舞台セットであるフスマなどは、ローランドDGのプリンターで作っているようです。
あと、ローランドDG購入に踏み切った原因として、自己資本比率が高いことです。
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