1年前ぐらいに一度読んだ記事なのですが、
「スティーブジョブスが、日本にお忍び旅行をしていて、関西国際空港で手荷物から手裏剣が出てきて、すったもんだのやり取りの末『日本なんて二度と来るか(怒)』と怒りをぶちまけた」
というニュースがありました。
私は、「さすがジョブス、凡人にはわからない奇行をするなー」と思って読み流していました。
ただ、この時は気がつかなかったのですが、以下の記事を読んで自分の浅はかさを思い知りました。
http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20111007/zsp1110070910000-n1.htm
当時私が気がつかなかったのは、お金持ちの旅行はプライベートジェット機だということです。
ジョブスの言い分は、『自分のジェット機でテロを起こすバカがどこにいるんだ!』ということです。
そのとおりだと思います。
関空保安検査場のルール上は、危険物持ち込み禁止の規則で、対応したので非難できるものではありませんが、ジョブスの言い分も納得です。
また、ジョブスは若かりし頃「ソニーのような独創的な製品を目指す」と発言していたことは有名ですが、アップル社員食堂のシェフにそば店に修業をさせたりと日本文化好きというのは知りませんでした。
私は特にアップルファンではありませんが、スティーブジョブスの訃報はショックがありました。
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