そんな昨年末、いつものように、ちょっと酔って帰ってきて、何気なく、インターネットをやっていて出会った、ブロガーさんの記事を夜中読みふけっていました。
http://blog.goo.ne.jp/clean110/
自殺・孤独死・事故死・殺人・焼死・溺死・ 飛び込み・・・遺体処置から特殊清掃・撤去・遺品処理・整理まで施行する男たち
嫌いな人は、見ないほうがいいと思います。
でも、私は小説を読んでいるよりも引き込まれました。
殺風景な人間ドラマに、悲しくなりながらも考えさせられるものがありました。
感じたことは、男の1人暮らしは、晩年自暴自棄のように、早めにこの世を去る人が多いんだなと考えさせられました。
見ないで済めば見ないほうがよいものはこの世の中には沢山あると重いますが、一度見てしまうとトラウマが何か日常当たり前の光景に見えてくる感じでしょうか。
返信削除焼けて亡くなられた方を見て。肝臓は燃えにくいんだ、なんて冷静に見てしまう自分が怖くなったりすることもあるかも知れません。
転落されて頚椎を骨折されてお亡くなりになられた方の首の感触もそうですし、溺死された方の生前を偲べないお顔や皮膚の腫脹、わけあって首吊りをされた方の頚部のロープ痕、鴨居に釣り下がったままのロープ、直腸温がまだ高く、暖かい御遺体など想像に余りあります。
人生の締めくくりを考えさせられる良いブログだと思います。
トラウマの多い「はてさて」でした。
はてさてさま。
返信削除コメントありがとうございます。
はてさてさんのブログは、たまに拝見させていただいております。
私は。はてさてさんのように、株式の購入量が多くはありませんし、売買も頻繁にしないため、ブログでは日常の出来事も投稿しています。
死体処理のブロガーさんは、かなり重い題材のブログなので、ちょっと覚悟して読む必要があると思いますが、私の知らない世界を知り、人生を考えさせてくれるブログですよね。
これからも、はてさてさんのブログを拝見させていただきます。