(まあ、全般的に下落傾向にあるので清涼飲料水メーカーに限ったことではありませんが)
清涼飲料水メーカーは、歴史が長い分、借金が少ない傾向にあります。(コカコーラの各ボトラー等がこれに当てはまると思います)
そのため、私は資金に余裕のあるときは、清涼飲料水メーカーの株式を購入したりしています。
ただ、株価下落にあわせて、実際に利益の出ていない、もしくは利益率の悪い会社も多いと思います。
利益率が低い原因のひとつに、景気低迷から節約のため水筒持参派が増えていることもあると思います。
清涼飲料水は、缶ジュースや500mlペットボトルで利益率が高く、1.5リットルペットボトルなどは利益率が低いようです。
私の回りも水筒を持っている人間が増えていると思います。
アンケートがあります。
職場の飲み物は、家から持ってきますか?買いますか?とアンケートをとったところ、買う派は36.2%にとどまっています。
これが10年前ならもっとデータは違っていたと思います。
最近思ったのですが、夏場、外出の際にペットボトルを外出先で買うよりも、水筒で持っていたほうが最近の水筒は魔法瓶でもないのに長時間冷たさをキープしているんです。
どうも水筒も進化しているのではないかと思います。
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