2010年9月29日水曜日

社員が選んだ愛社されている会社に疑問

 ここ最近は、上期の〆が近づいているため、なかなか仕事に追われています。

 私の勤務する会社は3月決算なので、4月~9月が上期となり(多分一番一般的)、9月には予算がらみの処理業務が増えるんです。

 所属する事業部の業績が悪化したため今回は特に帳尻あわせの業務が増えます。

 ただ、所属する会社全体の収益は調子が良いことが救いです。



 さて、先日社員に愛されている会社ランキングに関して書きましたが、このランキングちょっと聞いた話と違う点があって、そのまま鵜呑みにする気に慣れませんでした。



 トップグループにいる商社の話です。

 私自身は交渉のテーブルに着くことがないので、人から聞いた話です。

 この商社さんと私の勤務する会社は取引が頻繁にあり、私の上司の上司、そのまた上司、更に上役クラスは食事や交渉をよくしているようです。

 その中で、「あの会社の役員クラスは1回は家庭が崩壊している人が多いんだよ(笑)」

という話を、何度か聞きます。

 まあ、中には、1度家庭が崩壊して離婚しているけど、再婚して幸せという人も多いようです。



 商社というのは、海外勤務・出張が多いため、その会社の中で活躍している人間は、家庭が崩壊しやすいのかもしれません。

 「信じられないような時間にメールがはいっていることが多いよ」とも聞きます。



 もしくは、会社に対する愛社精神が強く、家庭を顧みないで仕事をしてしまうのか?は、わかりません。



 あくまでも、人から聞いた話です。

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