2010年8月3日火曜日

タイ株式市場第3弾です

 タイという国は、何度か遊びに行っていますし、日本にいてもニュースも少しはネット上から見ることが可能です。
 下水道の整備状態や、ニュースを見ていても殺人事件などが多いことから、まだまだ発展途上だなと思える事柄が多いです。
 ただ、これはタイの方が日本より進んでいるんじゃないかと思える事柄もあります。

 そのひとつに、タイ上場銘柄を見ていると、面白いなと思えるセクターがあります。
 病院が株式市場に上場していることです。
 実際に病院に行ったわけではないので、読んだ本の受け売りですが、設備も充実している上にサービスも行き届いており、裕福層の外国人利用者が多いそうです。

 日本の病院が質を問われている現在、病院をサービス業として利益を上げようという体制は日本より進んでいるんじゃないかと思います。

 先日テレビ(深イイ話)で見たのですが、財政難に陥った日本の病院が、居酒屋ワタミの売り上げナンバーワン店長をマネージャーに抜擢し、サービスを向上することで、財政を立て直したそうです。

 日本の病院も、将来株式上場しますかね?

 ちなみに、私は病院の株式は購入していません。
理由として病院株は、投資家にとても人気があり、株価が既に高止まりした状態だからです。

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